角川エンタテインメント
小中脚本の冴え (2006-06-22) 小中千昭の大南北に対する愛とリスペクトあふれる作品です。小池壮彦の(あるいは永久保貴一の)労作を咀嚼することで、四谷怪談の現代的意味を再構築したといえるでしょう。 怖さを求める人には物足りないかもしれませんが(アニメで恐怖シーンを演出するには少々無理があるようです)、古典作品の面白さを再認識させてくれた点を評価したいと思います。 難点ありとすれば、価格ですかね。