いつのまにかすっかり大人になったウィル・スミスの魅力
(2007-04-14)
ウィル・スミスといえば「フレッシュ・プリンス」ですが、90年代前半の人気テレビ・ドラマで有名になった彼。はじめは「1世代下のエディー・マーフィー」みたいな感じで見られがちでしたが、すっかり大人の、とてもいい俳優になりました。この作品は『スウィートホーム・アラバマ』のアンディ・テナントによるコメディ。ウィル・スミスがありえない恋を成就させるための「デート・ドクター」の役割を演じます。ところが自分自身の恋となると。そう、この物語の基本はジェイン・オースティンの『エンマ』です。『エンマ』を現代にもってきた傑作にはアリシア・シルヴァーストン主演の『クルーレス』がありましたが、ここでは「マッチメイカー」役を男にし、しかもイングランドの白人からニューヨークの黒人にして、スパイスの効いた、最初から最後まで楽しめるコメディを作っています。サラ役の主演女優はエバ・メンデス。ひとめでキューバ系とわかる美貌の彼女は、ゴシップ記事の記者。最初のデートにエリス島(移民たちが全員通過してきた島)をもってくるところも、興味深く見ることができました。そしてふしぎなことに、彼女が歩いているだけで、ニューヨークの街路がハバナみたいに見えてくるのです。あのキューバ女性独特の、揺れる足取りのせいでしょうか。監督のテナントにしてみれば、『スウィートホーム・アラバマ』で南部の貧しい白人の恋愛を描き、こんどはアフリカ系アメリカ人とキューバ系(こちらも黒人の血が濃い)を描いたわけですから、将来はひょっとしたらネイティヴ・アメリカンかアジア系が前面に出てくる作品を撮ってくれるかも。楽しみです。
HITCHいいね(邦題は無視)
(2007-03-23)
なんでHITCHなのかを日本人スタッフはぜんぜんわかってないね。ていうか見てないだろ?
作品自体はとてもよかったです。
面白い映画だ
(2006-08-04)
恋愛カウンセラーという設定でウィル・スミスが演じております。クライアントの男性たちが意中の女性をモノにするという裏稼業です。
観ていて、非常に面白かったのは、結局恋愛には基本ルールが無いという結論にたどり着くところです。
必勝パターンがあるとすれば、みんなソレをやっているだろうし、それはそれで、なんとなく不誠実な気がする。他の誰でもない。自分自身に好意を持って欲しいし、相手のありのままの姿を、少しずつ知っていくことで愛情がふかまるって思いますね。
作品自体の完成度は結構高く、ユーモアもふんだんにある、良い作品でした。
エヴァ・メンデスが・・・。ウィルはGOOD!!
(2006-05-02)
作品としては、なかなかいい出来だと思いますが、私個人的に言いますと、エヴァ・メンデスはイマイチ。
内容に関しては、なかなか考えさせられる。過去を振り返ってみると、異性に思いを伝えられず、悩んだ経験をした方は、少なくはないはず。そんな方たちがこの作品を見たら、デート・コンサルトタントがいればと思ってしまうはず。しかし、この作品を見れば分かる通り、人間は全てがマニュアル通りの人間ではないということ。色んなタイプの人間がいるということ。上手くいかずとも、自分の力で恋を成就させる、そうだからこそ恋って楽しいはず。何度失敗してもいいのです。失敗からしか学べないことの方が多いのだから…。
久しぶりに恋について考えてしまいました。忘れかけていたことを思い出させてくれた内容に関しては、素晴らしい作品だったと思います。
ウィル・スミスは、コメディはもちろん良いのですが『バガー・ヴァンスの伝説』のようなまじめな作品もオススメです。
ウィル・スミスのラブコメ!?
(2006-04-08)
全米で売れたけど・・・期待せずに観ましたが◎でした。
ベタなラブコメですが、気楽に観るのにはもってこいだと思います。
(実は某レンタルショップで借りた後、気に入って買いました)
音楽のセレクトも30代には嵌るのでは??(now that we found
love 等)エヴァ・メンデスも可愛いし、最後のオチ(?)も◎。
恋愛って良いもんだな〜と思いました(笑)