評価の分かれる作品
(2007-09-03)
大学を総代で卒業したリレイナ(ウィノナ・ライダー)は、テレビ局に就職したが、生意気なことをしてクビになる。全体として感じれるのは、大学を出て教養(といっても実用性は無いもの)はついたが、実社会にはなじめない若者。プライドが高いかなんかで、実社会の常識的なことが馬鹿らしく見えるのか、素直にできない。実際クビになった後、数々の再就職を試みるが、いずれもはなをかけた態度の為上手くいかない。
現代の一部の若者像を上手く描いた作品だが、この手の若者が(同世代の中にも)嫌いな人もいるだろう。よく演じられているので気に入らなさもしっかりあるわけだが、共感できる人もいると思われる。
いずれにしても評価は分かれそう。
他人と関わることの温かさ
(2007-06-09)
〜 大学は、出たけれど。 〜
リレイナの言う「23歳までに何か成し遂げたかった」を、いつのまにか追い越してとうに経っている事に愕然としてしまいましたが、
日本でいうところの“ロストジェネレーション”の人達は、未だ然して変わらない現状にもがく日々を送っているのではないでしょうか?
実は頭がイイのにあっさりと大学を中退し、バンド活動に明け暮れ、女のコと遊びまくる青年。
彼の生き方を仲間として認めつつも、時々「あなたは、その気になれば何だって出来るのに。」と
突っかかりたくなる優等生気質のヒロイン。また、反目しながらそう言うタイプの男に惹かれてしまうのが女心。
一方、クールを気取りながら、クラスの男子全員が好きになってしまうようなマドンナタイプの彼女に例外なく落ちる青年。
好きだけど、時にうざったく、おせっかいな彼女に苛立ってしまうのは、
彼女の正論が、実は未だ何も成し遂げられていない自分の痛いところを常に突いてくるから。
また、眩しい彼女には安易に手が出せず、自分は代わりにガールズをとっかえひっかえなクセに、
いざ、彼女に男が出来ればカチンときてしまう男心。
ウィノナの何てことない髪形、ファッションはやっぱり可愛くって、今ハリウッドでこういうテイストの女優さんは意外と見当たらない。
世界の片隅で自分一人がいくら叫んだって、社会状況はそう簡単には変わってくれない。
結局その中で折り合いつけて生きていくしかないなら、身近にどんな幸せや充実や達成感を見つけられるか。
ジェネレーションXから受け取れるのは、いつもそんなメッセージ。
このパッケージを見るたびに青春時代を思い出します。。。
(2006-08-25)
大学を卒業してテレビ局にADとして就職したリレイナは、同世代のありのままの姿を映したドキュメンタリー作品を作る事を夢見ていた。
ところが些細な事から局をクビになってしまい、再就職もままならない。
現実の厳しさ(リアリティ・バイツ)に打ちのめされたリレイナは友人たちとも衝突を繰り返す。
さらに、年上のプロデューサー、マイケルとフリーターのトロイとの間で彼女の心は揺れ動く。
リレイナの夢、そして恋の行方は…。
『エイリアン4』のウィノナ・ライダー、「ガタカ」のイーサン・ホーク、『ミート・ザ・ペアレンツ』のベン・スティラーら当時の若手トップ俳優たちが共演。
'90年代を象徴する"ジェネレーションX"の生き様を、リアルに瑞々しく描いた青春映画の秀作!
ジェネレーションX!!!
(2006-07-02)
この映画もだいぶ古くなっちゃいました。。。90年代の青春映画の代名詞ではないでしょうか。当時をときめくウィノナ・ライダー、イーサン・ホークの美男美女カップルがとってもかわいくて、いいです。悩み多き等身大の若者を好演しています。イーサンがウィノナに向かって必死で歌うところは、胸きゅんです。出演もしているベンスティラーが撮った映画なんですね。多才。サントラも最高です。
とにかく見るべし!
(2006-04-07)
予約してゲットしました!!待ってました!!
おこ探してもリアリティバイツのDVDはずっと品切れだったんですよ!しかも期間中のこの1800円は安すぎる!!(>_<)
ちょうど、大学卒業して進路や人生について考える時期に、
『悩んでも仕方がない!君らしく生きればいいんだ☆』っていうメッセージが、いろんな角度から見て感じることが出来る作品です。
見終わった後の爽快感と、満足感に酔いしれてください!!
とにかくオススメ!!!!