ヒューマン・ビーイング
(2008-09-16)
先日買いました、980円だったんで・・・。でもDTSだし、ヴァン・ヘイレンのクリップが入ってるし、お買い得です。この映画初めて映画館で観たときはスゴイ!メッチャおもろい!と思いました。そしてひさしぶりに観て・・・面白い映画は何度観てもオモローです。
風の強さ、風の怖さ、それなのになぜかうきうきするその魅力、平原の風の
(2007-04-11)
竜巻は『オズの魔法使い』以来、アメリカの想像力の一部になっています。中西部の平原地帯の、完全に平坦な、見通しのきく風景を、するすると空から降りてきた巨大な蛇が動いてゆく姿は、見ていてもっとも畏怖させられる自然現象のひとつでしょう。この作品は子供時代の体験(目のまえで父親が空に連れ去られる)から竜巻の予報システム開発にとりくみはじめた女性科学者とその夫の関係を軸に、とりつかれたように竜巻を追う一群の人々を描いたものです。人間にとって、あまりに強力な自然現象に対する畏怖の気持ちはあまりに本性的なものなので、かきくもる空や吹き荒れる風を見せられると、それだけで私たちは目をみはり、あっけにとられてしまいます。空が映り、風が猛威を発揮すると、そんなことはどうでもよくなってしまいます。そして竜巻が吹き過ぎたあとの美しい空の光は、揺れるトウモロコシの葉やヒマワリの花とともに、忘れがたいものとしてスクリーンに描き出されています。それのどこまでが実写なのかはわかりませんが。サスペンスもののつねとして、危機の時間の処理にあたって、相当なごまかしがあります。竜巻そのものについての科学的説明が足りなすぎるのも残念。結局、竜巻という題材は劇映画として見るよりも、科学ドキュメンタリーとして丁寧に描いてもらったほうが、はるかに感動させられるような気がします。ところが、つい最近も、アメリカ中西部ではまたもや竜巻が荒れ狂ったようです。ピックアップに乗った夫婦が車ごと空に吸い上げられ、二人とも亡くなるといういたましい事故がありました。地水火風という四大元素のひとつ「風」は、やはり人類にとっては永遠に畏怖の対象であるほかないでしょう。
正統派の傑作
(2007-03-24)
ツイスター(竜巻)をモチーフにした傑作です。
ただのパニック映画ではなく、人間関係のドラマがきちんと描かれ、またカット割りも天才的です。
アラスジを読むとつまらなそうですが、最初の10分で「あっ」と言う間に引き込まれます。
ヒロインと準ヒロインとの対比もおもしろく、また、竜巻を追う男女の会話がそのまま、男女の関係を示していたりします。
特殊撮影やCGに頼りきっていない、脚本で勝負した正統派の傑作です。
◆この価格でこんなに特典が〜
(2006-04-29)
10年前の作品だが、現実がやっとこの映画に追いついてきた。
最新のドキュメンタリーを観たが、実際この映画そっくりになっていた。
竜巻の中に突っ込む特殊車輌は7トンになっているのが映画を超えていて感心してしまった。
どうせCGで現実味が無いと思ってる人に観てもらいたい作品だ。
「ジュラシック・パーク」の恐竜たちも近年の研究で古いスタイルに
なりつつあり この手の作品は「割り切って」鑑賞することにしよう!
このDVDは特典も多くこの価格ならオススメ!
【特典内容】
音声解説
オリジナル劇場予告編
メイキングオブ「ツイスター」
竜巻の調査
ミュージック・クリップ
飛んで飛んで飛んで〜
(2006-03-28)
タイトル通り、主役は竜巻。何もかも巻き込んで荒れ狂う、天災の怖さを伝えるリアルな映像に圧倒されました。でも見所といえば、それだけ。あ、あった。あの竜巻に巻き込まれている牛!あれは一度観れば忘れられません。「牛が飛んでた映画」として記憶にインプットされること、間違いナシです。
ストーリーの方は、それほど面白くもありません。主演の2人が離婚寸前の夫婦、というのは「おおっ」と思ったけど、すぐに話の内容が予想できてしまったし。竜巻追跡の間に、なぜまた惹かれあうのかが納得いきませんでした。逆に、コケにされる形になった婚約者がかわいそうに思えたほどでした。
観測チームの方法にしても、「もっと賢いやり方あるでしょ!」とツッコミを入れたくなります。けれども不思議なことに、チームで何かに取り組んでいる姿を見ていると、応援したくなっちゃうんですよね。なんだかんだいってテレビで放送する度に見ています。
ライバルの処理の仕方とか、ラストとか、ツッコミ所は実にたくさんあるのですが、飛んでいる牛だけでも見る価値はあるかも。