発掘屋もガンバル
(2006-04-19)
この9巻、最大の見せ場はニルのスペックアップの為に奮闘するじっちゃんと発掘屋の崖からダイブでしょうか(笑)じっちゃんの心意気に涙、巻き込まれた感じの発掘屋にも別の意味の涙です(笑)いやしかし本当無事で良かった。あと33話、ストナーの撮ったレントンとエウレカの写真、素敵ですねー。ストナーの語りで始まり彼の台詞で終わる構成も良かったです。そして重要人物のノルブが登場。思ってたより濃いキャラのオッサンでした(笑)いや、嫌いじゃないですけどね(笑)デューイの計画も本格化し、物語は新たな段階に進みます。
SPEC2正式登場
(2006-04-11)
この巻ではニルヴァーシュの新型SPEC2が正式登場。初陣ではフライヤー
モードの高機動でジ・エンドを圧倒するところとかセブンスウェルに似た
エネルギー球を使って攻撃など初陣に相応しい演出もよかったですね。
31話ではデューイがコーラリアン殲滅を目論んでいる事が判明。後で
判明するとはいえ、この段階では人々を犠牲にしてまでコーラリアン殲滅を
何故目論んでいる裏が見えてこない。
忠実な「駒」であるアゲハ隊も31話で登場。アゲハ隊の子供たちはみんな
フリルつきの衣装で登場・・・だがあの格好はデューイの趣味?
「コーラリアン殲滅」というデューイの目的に従って無邪気に任務を遂行
するところは子供には相応しくない。
34話ではヴォダラクの僧侶・ノルブが正式に登場。
エウレカに当初感情がないのは人間を学ぶためというのがわかったり、
ホランドはノルブにエウレカと対になる人間を探し出せと言われていたことが
この話で判明します。
タルホがお腹にホランドの子がいることを告白したり、タルホの代わりに
ムーンドギーが月光号の操舵手を買って出るとゲッコーステイトにも変化
が・・やっぱり楽しい作品ですね
人間なのに人間っぽくないデューイ率いるアゲハ隊と人間じゃないのに人間っぽいエウレカ。
(2006-03-25)
この第9巻で特に顕著になるのですが、人間でないはずのエウレカが実に人間っぽさが
出てくるんですよ。逆に、デューイ達は人間なのに人間っぽくないんです。
特にアゲハ隊です。
人間性なんか皆無と言っていい。
町を一つ二つを壊滅させて、「この程度の犠牲は仕方ない」と眉一つ動かさない非情さ。
そして、利用するだけのためにコーダを篭絡しようとするデューイ。
どう考えても人間のする事じゃない。
言い換えますと、他人を思いやる気持ちなんか全くありません。
しかし、それに対決する人間は全く逆なんですね。
エウレカは壊滅した町から一人でも多くの人を助け出したいし、レントンはそんなエウレカを
何としても助けたい。
そして、遂に「じっちゃん」アクセル・サーストン登場。
彼の行動原理は冷静に分析すると全て「孫」のレントンのための行動。
孫のためには命の危険も顧みない。
おそらくですが、人間性皆無のアゲハ隊には理解すら出来ないだろうと思います。
また、皮肉ですがデューイの側にいながら「アネモネのために」と言う人間性を持ったままの
ドミニクはその存在が疎ましがられるようになる。
そんなドミニクをアゲハ隊なんて、嘲笑ってますからね。
そして、「世界を救う」と言う究極の目的を持ったゲッコーステイト。
ですが、ホランドとタルホが究極の人間性・・・つまり「人の親に成る」事でこの9巻が
終わります。
つまり、この人間性に溢れた者達と人間性のない者達の対決
これがさぁ、これからどうなるのか。
それがこの9巻の魅力だろうと考えています。
better
(2006-03-25)
結論からいって僕はこの作品が大好きです。とてもおもしろいと思います。そりゃ確かにこれだけ長い作品(全50話)になれば少しは納得いかない部分とか、『こうすればもっと良かったのに』と思う箇所は当然ながら出てくるものです。でもそれらがこの作品自体の評価を下げるほどの問題点、少なくともこのレヴューに特筆すべきほどのことだとは、僕は思いません。エウレカを含め今まで見たことのある映像作品、読んだことのある書籍の中で自分にとって『100%完璧!』と言えるものが果たして在ったか、というとその答えは『No」です。でもこれは当たり前のことなのです。人間が一人一人違う限り、自分の意見と100%合致する作品など在るはずがない。だからこそ、作品に対して自分にとっての”best"を求め、そうでないことを批判するのではなく、この作品がまぎれもなく”better"であることを大いに評価したいと思います。見ていてレントンを応援したくなる。エウレカがかわいい。ゲッコーステイトがかっこいい。また次回も見よう、と思う。これで十分。おしみなく「星5つ』です。
じっちゃん
(2006-03-25)
この巻は何といっても32話のアクセルがいいですね。
アクセルにとってたった1人の家族であるレントンを思う気持ち、いつもは表には出さないレントンへの愛情、命をかけてレントンへ手助けするのには本当に感動しました。他にも33話も結構好き。
OPに関しては音楽、動画のスピード感は個人的に好きなのですが、作画は
ストーリーも合わせて粗くなってますね。3クールの前半はとても好きな所なので残念。でもストーリーは良いですよ。