壊滅シリーズ第2弾
(2006-10-13)
全米を覆う異常気象により、複数の巨大ハリケーンが同時にラスベガスを襲う。一方、シカゴ
では電力制御システムに何者からかコンピューターウィルスがしかけられ停電が発生。バラン
スを欠いた電力ネットワークは連鎖反応的に全米規模の大停電を引き起こしてしまう。
監督はおもにTVムービーで活躍しているディック・ローリー。第1弾「合衆国壊滅」を鑑賞
済みの方ならわかると思いますが、前半はF5クラスのハリケーン、異常な猛暑、大停電、季
節はずれの雪など異常気象と平行しつつ人間ドラマを展開していき、後半はいよいよ事態が深
刻化していくプロットは「合衆国壊滅」と変わりません。170分の長丁場もそれほど退屈せ
ず観れると思います。ただ、私の主観では後半もっとハリケーンに暴れてほしかった。「広島
、長崎の原爆50倍のエネルギーに相当するスーパー・ストーム(存在しないF6クラス)」
なんて言ってたのでね。それで★3個の評価です。この手の映画が好きな方なら観ておくのも
悪くないと思います。TVムービーなので2部構成です。「処刑ライダー」のランディ・クエ
ンドのイカレッぷりといかにもニセ者くさい怪しげな日本人家族も見所です。
ありがちでも見る価値アリ
(2006-03-12)
ジャンルとしてはありがちな気象パニックモノです。しかしそこに電力供給問題という現実的な要素を絡めることによって他とは一線を画しています。
さらにその中で起こる家庭問題や事件によって、約3時間の長編であるにもかかわらず、だれることなく見ることが出来ました。
あの気象狂はサイコーですね。あそこまでいくとかっこよく見えます。最後どうなったのか知りたかった。
満点つけてもいいんですが、飛行機がどうにも初期のウルトラマンを見ているかのような動きをしていたのとよく分からない2部構成のせいで少し減点でした。