素晴らしい!
(2008-11-15)
重いけどとても見応えのあるドラマでした。
山田君と武田さんの歩道橋のシーンは号泣してしまいました。鼻水をたらしながらの武田さんの演技、静かに涙を流しながら武田さんの言葉を受ける山田君の演技。どちらも素晴らしかったです。
また、特典映像の山田君や綾瀬さんを見るとホントにあの2人を演じた人達なの?!とビックリします(笑)
やはりTV用になってた。
(2008-10-20)
原作がとてもよかったので観てみたけれど…スイートな下敷きありきの話になってたので、やっぱりなというのが正直な感想。これはこれで見方があるのだろうけど、原作の持ち味はどうしても消えてしまうんだよね。原作は二人の内面が第三者の目で語られるところに、冷たさが倍加されてぞくぞくしたもんだけど、ああも明らさまにやられてしまうとどうも…。TVだとどうしても万人向け・チャンネルはそのままに!的な要素を盛り込まざるを得ないからしょうがないと言えばしょうがないんだけど。
いつか「幻夜」で会いたい・・・
(2008-10-10)
自称ドラマ好きな私、今まで何作品を見てきているのか数え切れません。
でもここまでどっぷりとはまってしまったドラマはかつてありませんでした。
「白夜行」という文字を見ただけで胸がしめつけられるような、
あの暗く切ない世界に一瞬にして引き込まれてしまうのです。
今も再放送を深夜にやっているのですが、新聞であの「白夜行」の
文字を発見すると見ずにはいられません。
毎回のように、暗く残忍な事件や会話が立て続けに飛び出し、
普通なら「悪と不幸の連続」に胸やけがしてくるでしょう。
でもあの主人公二人が演じると、どこかに可憐さや無邪気さが垣間見れ、
極悪犯と理解しながらも、逃げ通して欲しい、いつか本当に太陽の下を
二人で歩いて欲しい、何もなかった頃に戻る事は出来なくとも、
「二人にとっての幸せ」をつかんで欲しいと願ってしまうのです。
心に残る名シーンは数多くありますが、特に、亮司の「・・なぁ雪穂・・」の
囁きには毎回こみあげてくるものがありました。
幼少の頃の淡い初恋から、生涯雪穂だけを愛し、雪穂のためだけに生きた亮司。
極悪非道を重ねても、その愛する人のために重ねた罪故に、最後まで亮司は
澄んだ目をしていられたのでしょうね。
今後、これ以上のドラマが現れるのか・・・期待したい気持ちと、
ずっと「白夜行」を思い続けたい気持ちがあります。
原作との比較など、私にとってはこの作品はそういう次元を超えていて、
どちらにも違う良さが十分あるのですから、2つの素晴らしいものに
出会えて良かったと思っています。
いつか、綾瀬はるかもっと大人の女性になった頃、同じスタッフで
「幻夜」を企画してくれることが唯一の願いであり、楽しみです。
ドラマアカデミー賞4冠
(2008-09-30)
視聴率的には12%程度と奮いませんでしたが、
ザ・テレビジョンのドラマアカデミー賞では最優秀作品賞はじめ4冠を獲得しています。
好き嫌いが分かれるようですが
このドラマは第一話を見てハマるかどうか、それ次第だと思います。
良くも悪くもストーリー展開や雰囲気は第一話から変わらないので
第一話を見て受け付けない人にはダメだと思いますが
ハマった人には最後まで飽きさせないドラマです。
初回で泣けた人は、最後まで何回でも泣けます。
苦しかった
(2008-08-25)
ドラマを見ていて、苦しかったです。
純粋な子供が、大人の汚れた姿を目の当たりにしたとき・・・
罪を背負って生きていかなければいけない人生とは・・・
母役の麻生さんが、刑事役の武田鉄也さんに、飲んだくれて感情をぶつける場面があります。その、我が子を思う気持ちにとてもグッとくるものがあり、込み上げてくるものが抑えきれず涙が吹き出しました。
冷たいと思っていた刑事役の武田鉄也さんの最後のシーンも、とても言葉では言い表せないくらい、「こんな父親みたいな人がずっと初めからそばにいてくれていたなら、純粋な子供らももっと違った人生になったのでは・・・」と悔やめるほどでした。
綾瀬はるかさんは個人的に好きな方に入る女優さんでしたが、このドラマで少し下がっちゃいました・・・単純でスミマセン><
山田孝之さんは、やっぱりいいです。