怒りもごもっとも
(2007-01-05)
ショーン・ビーンの美しい金髪&横顔に、弟思いの優しい兄貴ぶりがファン必見の本作。
"偉い人"の人命救助で何とナイトの称号をもらい、
Sir/Ladyなどと呼び合ってイチャイチャしているアメリカ人を見れば、
ショーンの怒り爆発→復讐の鬼となり女子供も容赦なく手をかけるザマも
深く納得。
愛国心という名の復讐劇。
(2006-05-03)
ジャック・ライアン・シリーズではもっとも映画として面白い作品。トム・クランシー原作のファンにとっては満足しないかもしれないが映画としては悪くはない。パトリオットとは裏腹に単なる個人的な復讐を描いているため物語としてはシンプルな印象が強い。事件にIRAやIRAの過激派が絡んでいるものの錯綜しているわけではなく最後には愛国心から逸脱した個人的復讐原理のみに至るので単純であり、シリーズでは一番分かり易く面白い。あの当時よく作られていた復讐劇の中でも「ケープ・フィアー」、「リコシェ」と本作品はおススメです。
ショーン・ビーン見たさに、、。
(2006-04-24)
かつてテレビ等で何度か見たことがあったのですが、ショーン・ビーン見たさにこの廉価版を購入しました。
わりに前の作品ですから、特典映像も予告編のみとシンプルな作りになっています。
ショーンについては、何しろテロリスト役ですから悪逆非道なのですが細っこくて、若々しいです。
個人的には、(ファンには有名な)ショーンのまぶたの傷跡原因シーンが痛々しかった。(あの血は本物なんだろうか、、。)
ストーリー的には、今現在の視点で見ると、IRAのテロリストが「アメリカ人のくせになんで俺たちの国の問題に勝手に介入してくるんだ!」というセリフに、う〜〜ん、、という感じです。標題どおり、「愛国者のゲーム」なわけで、なかなか奥の深い問題だと思いました。
というわけで、ショーン・ビーンファンファンならずとも、10年前のアメリカが(エンタテイメント作品の中だとしても)テロについてどう考えていたか知ることが出来て、なかなか興味深く見ることができるのではないでしょうか。