メディアファクトリー
余韻を楽しめる映画。とても美しい。 (2007-06-10) 原題が『Yes』で邦題が『愛をつづる詩』。 映画って、『トンデモナイ邦題』がついたりすることもあるけれど、今回この映画を観た後では『愛をつづる詩』がぴったり&しっくりきてました。 満たされない夫婦生活をおくる『彼女』と、祖国を追われた『彼』の物語。 または、仕事で世界を飛び回る『白人女性』とその白人社会で生きる、祖国では医者、今はコックのイスラム教徒の話です。 ただのラブ・ストーリーかと思うと、どうしてなかなかの深い話。 調べてみると『9・11』以後の世界情勢に対するメッセージの意味が込められているようです。 回りくどいトコロもありましたが、いろいろと余韻の残る映画でした。 中のセリフに 『今までの生き方に疑問を持ちました。愛を知り、愛に見放されたからです』 と言うトコロがあります。 なかなかシビれます。 美しいのん大好きです。