逆に聞きたい
(2008-07-04)
陰謀、密室(サスペンス、ミステリの王道設定)での幼い娘の失踪、極限状態での群集心理、飛行機の構造を知り尽くしたタフな母親。女版エアフォースワン的なアクション娯楽大作としての材料は十分。この設定で、恐らくは予算もあるだろう映画で、どうして面白く出来ないのか逆に聞きたい。ハリウッド的お約束を確実に踏襲していけば、大味であろうとも、力技で見ごたえのある作品に仕上げられただろう。
原因は構成のまずさ。前半の失踪してからの狂騒状態に時間をかけすぎ。後半の真相はあれで構わないと思うけど、伏線も何も無く口頭で説明させて無理矢理ラストに突入。竜頭蛇尾とはまさしくこのこと。また、サスペンスなら心理描写や謎解きに徹底するべきだった。中途半端に妙なアクションを入れたのもどうかと思う。ストーリー構成の荒さを考えたら、最初からアクションに徹底したほうがましだったのでは。面白くなっただろう素養は十分にあったのに残念です。
母親ならわかる
(2008-05-24)
不安定な様子の娘を連れて、夫の葬式のために、
飛行機へ乗り込みます。
そして主人公が目覚めると、隣にいたはずの娘が行方不明になる
確かに、あのスチュアーデスは娘をみていたはずだ。
確かに窓側席の曇った窓には、娘の描いた絵がある。
そしてその飛行機は主人公の設計したものだった。
母親が娘を守るために、自分のプライドも捨て、すべてを敵に回しても
必死に行動する凄まじいまでの母親の執念、これこそがわが子への真の
愛情でしょう。
夫の理不尽な死で精神的に参っていたあの母親が、娘を守るために
立ち上がり、自分の信念を奮い立たせ、犯人を追い詰めていく、
なかなか見ごたえのある作品でした。
この作品は、母親にならないと主人公の行動は理解できないでしょうね。
スッキリしない!
(2008-04-16)
なんか最後がスッキリしませんね。ふつう乗客達は娘が見つかってもっと明るく振る舞うはずが暗いです。なんかうーんて感じです。
矛盾・無理・不可能
(2008-04-09)
痛々しい あまりに痛々しい映画
直視できないぐらいである(こんなのはじめて)
『悪いことはしてないわ!法を破っているだけ!』そんな声がきこえてくる
Bullshit!
(2008-04-08)
なめてんだろ!ジュディ・フォスターもよくこんな映画に出演したな。アラブ人の対する人種差別は白人の一般的な感覚なのだろう。