ワーナー・ホーム・ビデオ
懐かしい面々に会えるのは嬉しいが (2006-02-24) 基本的に「逃亡者」を見た人限定の作品であり、予備知識なしにこれを見ても全然楽しくないだろう。「逃亡者」の、ジェラード捜査官と愉快な仲間たちのアットホームな雰囲気に再び浸れるのは嬉しいけれど、追跡劇として見た場合、凡庸な印象は拭えない。意外な真犯人の設定も、話のつまらなさを救えない。それと、やっぱりこういう追い掛けごっこは追われている側の視点中心で作らないと観客はハラハラドキドキできないのだ。そんなこと作る前に気付けと言いたい。まあ、「逃亡者」のときと全く同じ(だと思うが)キャストで捜査官チームを復活してくれたのは評価したい。それぞれ微妙に老けているのがちょっと悲しいけどね。