レイチェル・ワイズが魅力的で美しい
(2006-06-11)
ロスを舞台に繰り広げられる神対悪魔というキリスト教的世界観の抹香くさい映画。一般的な日本人の宗教観からは生まれえない映画である。とはいっても、辛気臭い話ではなく、「ヘルブレイザー」というコミックが原作だけあって面白いアクション映画となっている。
見ていて、シュワルツェネッガーの「エンド・オブ・デイズ」を思い出した。キアヌ・リーブスだとシュワルツェネッガーほど力強さはないが、スマートな感じである。
特筆すべきはヒロインのレイチェル・ワイズ(アンジェラ・ドッドソン兼イザベラ・ドッドソン役)。この映画の次の出演作「ナイロビの蜂」で見事アカデミー助演女優賞を受賞。2006年5月には「パイ」や「レクイエム・フォー・ドリーム」の監督ダレン・アロノフスキーとの間に第1子が誕生。公私共に好調の様子。本作では風呂の水に入って地獄へ行こうとする前に、ジョン(キアヌ・リーブス)に服を全部脱ぐのかと尋ね、ジョンが「I'm thinking・・・」と答えるときに見せる微笑はとても魅力的で美しい。
個人的には宗教臭になじめないが、レイチェル・ワイズとキアヌ・リーブスのフアンは見ても良いのではないでしょうか。
非常に面白いです。
(2005-10-12)
キアヌリーブス扮するコンスタンティンが非常にカッコイイ!
個人的にはマトリックスよりもこっち派ですね。
天国と地獄の間に現世は存在し、天使&悪魔はかってに現世に入ってこられない。 それでもどうにかして行くとすれば、人間にとりついてその体を借りて(乗っ取る)行くしかない。 規則を破り無断で現世へ進入してきたものには取締役であるコンスタンティンが裁く!と行ったお話。 超大まかに言えばですけど。
かなり宗教色が強く、その手が苦手な人は駄目かもしれませんね。
キーワード:聖書、自殺、煙草、ミステリー、善悪の均衡、神の存在意義。
この上のどれか一つにでもピンと来た方には絶対オススメです。
注:明るいお話ではないので、そこは覚悟して下さい。
かなりヘビーです。