松竹ホームビデオ
ちょうど同じような体験をしていた頃に見ました (2005-11-09) 職場が破綻し、若かったので失業することなく転職はできたものの、転職先に違和感がぬぐえぬ頃、池袋をぶらついていて山田洋次監督の名前だけで入った映画です。主人公は自分と同じ証券会社出身で、人事とは思えぬ状況に当初驚き、食い入るように見ました。学校シリーズの中では舞台が異色であることもあって、映画紹介サイト等では必ずしも良いと評価する人ばかりではありません。しかし、仕事に疲れた人や転機を迎えた人には、元気が出る映画だと思います。平凡な人間にとってもそれぞれに悩み苦しみは多いものですし、世間からも特に評価されるわけでもありませんが、毎日を頑張って生活し、人生に誠実に向き合っていくことの大切さが描かれていると思います。個人的な思い入れ抜きに良い映画だと思います。