気持ちがあたたかくなります
(2008-08-28)
こんな学校なら行きたかったなぁ、と思いました。渥美さんの「寅さん」以外の役を見れたのも幸せに思いました。
山田洋次は大好きだけど・・・
(2007-01-15)
山田洋次監督の漢字2文字タイトルシリーズ(「家族」「故郷」「同胞」「息子」)は、いずれも傑作だと思うし大好きな作品だ。でも、この学校シリーズだけはいただけない。好きになれないのである。それなのになんで4本もシリーズがあるんだっ。ええかげんにせい(怒) なぜ嫌いなのかって、だって俺、実際に中学校の教員なんだもん。生徒指導ってあんなきれいごとじゃないぜ。というわけで、このシリーズは絵空事、リアリティなし。
具体的に嫌いなとこを書く。
学校 パート1
非行に走る子はあんなに簡単に立ち直れないし、特に男子の場合、ADHDという障害を伴っている場合も多く、他人の感情を理解できないパターンが多い。あんなに簡単に思いが通じるかってんだ。
学校 パート2
あの作品で永瀬正敏が演じる教員は養護学校を嫌がってるみたいな描かれ方だったが、実際は生徒指導という点で負担の少ない養護学校は人気があって、行きたくてもなかなか赴任できないのが実情。その辺のこと分かってるんかいな。しょっちゅう学校破壊されたり、消火器の中身ばらまかれたり、授業妨害されたり、警察に迎えに行ってみろってんだ。現場の教員の気持ちをわかってないだろ、山田監督。
学校 パート3 見てない
学校 パート4
不登校の子は、あんなに簡単に復帰できない。第一、ヒッチハイク旅行でも何でもいいから自分から行動おこせる子は軽症です。
教育の大切さがわかる映画
(2006-09-05)
「教育」とは、成果が形になってすぐ現れるものではないし、いくらお金をかけても結果を簡単に経済的物差しで計ることもできず、社会の中では最も非経済的活動の部類に入るかもしれない。
しかし教育は人間にとって欠かすことのできない重要な知的活動なのであると私は思う。
学生時代不運にも「やる気のない教師」「生徒に対して真剣さを持てない教師」にあたってしまった人は、学校や教師、勉強に対して嫌悪感を抱いて意欲をなくしたり、塾などを利用して自力でやりぬくしかなかったため「学校なんて」と思うかもしれない。そんな人にも是非この映画を見てほしい。教育・学校とは捨てたもんじゃないということを感じてもらえるかもしれない。
競馬的な視点からも・・・
(2005-12-03)
私自身が競馬を始めたばかりだったので競馬大好きのイノさん(田中邦衛)が目当てで鑑賞しました。さすが最優秀助演男優賞に選ばれるだけの迫真の演技でした。悲しいほどに 競馬=人生=勉強=幸福と生きて行くイノさんと学校の先生やクラスの仲間達がうまく絡み合う素晴らしい作品でした。さすが山田洋次監督。あの渥美清さんもちょっと出演しちゃってマス!心からオススメですよ!