行け!ミニ!GO−−!!!
(2007-03-17)
楽しかったです〜!オリジナルは知らないんですが、これ単独で楽しんでいいんじゃないでしょうか?
ちっこいミニが3台連なって街を走るシーンのかわいくてかっこいい事、たまりません!
これがでっかいアメ車でドタバタやられたら、全然違うものになっていたと思います、あの車で歩道を走り、地下鉄をダダダダッと駆け下り列車の前に滑り込み!しかも3台で、「後ろ、ちゃんとついて来いよ!」なんて声が聞こえてきそう(そんな台詞ありませんが)
強盗団の裏切り者から結んだ金塊を奪い返す、というスリリングな展開もすごく楽しめました。
見るまではてっきりイタリアの映画だと思ってたんですけどね、アメリカ用に都合よく変えられてました。でも全然OK!アメリカを走るミニちゃん連合(?)見ていて思わず顔がニヤリとする小気味いい作品です。
American Job,
(2005-11-23)
原題「Itarlan Job」ですよね。でもイタリアでの仕事は冒頭の数分間のみでしょ。エドワード・ノートンが裏切って仲間たちを水没させ、上からAK47を連射しますが、水深1メートルになればどんな弾丸でも無効になるってことを描かず、逆にCGで水中に届くシーンなんかがでてきて先行き不安になりました。ドナルド・サザーランドひとりの死体がでてきて、全員死んだと思い込むなんて、仕事があまいよ。犯罪のプロならましてや裏切り者なのだから、普通は全員の死体確認するでしょう。
でこのまま1年後のアメリカそれもLAいかにもご都合主義ですよね。
今作の最大のテーマは復讐それも個人的な恨み、前作の「THE ITALIAN
JOB」ではイギリスの犯罪組織とイタリアのマフィアと、大げさにいえば、英国と伊太利亜との対決があったわけですよね、トリノを舞台に旧ミニ対アルファロメオっていふ図式があり、サッカーワールドカップの
TV中継も英対伊なわけで、現作品の肝腎のカーチェイスがオザナリなわけですよ。前作では、旧ミニの性能を目一杯みせつけてくれたわけですが、今度の作品ではBMWのミニである必然性がないわけで、LAの地下鉄の駅にはワザワザ電動式のミニにしたわけですから、トヨタのヴィッツ
や、プリウスでも良い訳ですよ。前作ではランボルギーニ・ミウラや
アストンマーチンDB5、ジャガーEtype sr1のクラッシュシーンなど精神的にダメージをうけるシーンもありましが、今回の高級車と言えばBMWの840やアストンマーチン・バンキッシュといかにもアメリカ人の成功
の象徴をするセンスの悪さ、ハリウッドだからしかたないか。