びんぼっちゃまの誠一郎
(2007-01-07)
急展開という訳ではないんですが、
あれこれ予め、伏線を張っておいてそこにまで至るという、強引だがスムースな展開を演出させてます。
当初はツンツンと気を張っていたいづみの情が、次第と義貴の方に移っていってるんですね。ホームシック?
実はポチを飼い慣らすんじゃなく、「狂暴な」いずみを「飼い慣らすこと」がこの物語の本質なのでは?
だとすれば義貴の勝ちである。
SMのラバースーツを着て義貴を扱くいずみなんか正にそれで、
義貴は当主でありながら小間使い(メイド)が思い通りにならないという状況に陥ってることが、
却ってこの作品の面白さを際立たせています。
いずみ&みつきの沢渡姉妹は使うの上手いと思うが、それどころか、みつきの御主人様が代わったら「義貴くん」と切り替える割り切った感覚は、少年少女の世界でありながら、極めてドライだなと思う。これぞ本当の契約における紙切れ一枚の主従関係だなあ…。
誠一郎との勝負で「オタククイズ」って何処まで対象を絞っているんだ…。
そこのフィギュア製作でも「まほろ」のメイド服をきせたいずみの人形を作るとは、
これを作ってるアニメ会社(ガイナックス)はよっぽど「まほろまてぃっく」に思い入れがあるんだなあ…。
急転!!!!
(2005-10-09)
少年ガンガンパワード連載中のギャグ漫画をアニメ化した作品。今巻には、第9話(原作第5話が下地)と第10話(原作第8・9話が下地)が収録されています。
原作はまさしくドタバタギャグオンリーの作品ですが、アニメ版は、原作を比較的忠実に再現しながらも、オリジナル要素を加味し、ストーリー的にもパワーアップしています。ただ、原作要素とオリジナル要素の折り合いに苦労されているようですが。
特に第9話は原作とオリジナル要素が少しかみ合っていない印象。ポチとエレンのエピソードが埋没していますし、せっかく登場した両親とかりんもイマイチ絡めていません。義貴の外道っぷりも影が薄くなってしまっています。
対して第10話はオリジナル要素が非常に良く絡んでいます。安奈があの行動に出た理由や、ある意味オリジナル要素の中心ともいえる誠一郎の登場など、原作を実に効果的に膨らませているという印象です。
次巻が最終巻になるのですが、その手前で物語は急展開。オリジナル要素があのような展開を生むとは…少々虚を突かれました。果たしてラブコメ展開になるのか?最後にオチがあるのか?ドタバタへの回帰はあるのか?目の離せない展開になってきました。
楽しめます
(2005-08-02)
今回は「これが私の御主人様」DVD版第5弾です
TV放送ではBS-iのみの放送だったため私は見れませんでしたが、DVDをレンタルしてみたところ大変楽しめました。
それ以来リリースごとに必ず借りてみています。
このアニメは、レンタルでもいいので一度見てみるべきです