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デイ・アフター・トゥモロー お気に入りに追加
ローランド・エメリッヒ
ジェフリー・ナクマノフ
出版社・発売元:

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

媒体: DVD
ランキング: 67133
発売日: 2005-07-07
レビュー (Amazon.co.jp)
   地球温暖化が原因で世界各地で異常気象が発生。ロサンゼルスに巨大竜巻が襲来し、日本には巨大なヒョウが降り注ぎ、ニューヨークは洪水で水没。さらに地球は再び氷河期へと突入し、北半球は完全に氷に覆われてしまう。そんな中でニューヨークの図書館にいて生き残った息子サムを救いだそうと、気象学者ジャックは凍てつくニューヨークへ向かう。
   実際に異常気象が続々と起きていることを考えれば、とても絵空事とは言えない作品。ローランド・エメリッヒ監督は、各地で起きる自然災害をドーンと引いた画で撮影。CGなのだからいくらでもカメラが回り込んだりする画ができそうだが、こざかしいことをせずに自然の驚異を真っ向勝負で描き出した。人間ドラマが弱いのは欠点だが、本気で地球の危機に取り組んだ作品としては見応えある1本だ。(横森 文)

カスタマーレビュー

氷の世界・・・・  (2006-10-07)
ピキピキ凍り付く建物が綺麗です。
大都市を飲み込んでいく津波のCGの何と美しいこと・・・(水の動きのCG計算って凄く難しいそうですね。)

地球環境の悪化による大自然の報復(大氷河期時代到来!)がメインテーマで、世界中の人々が、とにかく「世界が凍っっちまう前に何とかしようぜ!」ってな話なんですが、「世界が凍っちまうってのに一体何処へ行くんだよ!。」っていうどうしようもなく致命的な突っ込みどころを、極寒の地で右往左往する人間ドラマが全く消化し切れてなくて、「はあ?何がしたいのこの人たちは・・・。」ていう感じでした。
核爆弾を凍結回避に有効的に使用する等の、希望を繋ぎ止めるための現実的な対抗策でも盛り込まれていれば別なのですが・・・この世界の人たちは、「ここは凍っちまうからあっちへ行こうぜ」などと、ウロウロしているだけです。
・・・・だけどね・・・、助かっちゃうんですよ、この人たち!何ででしょうね??

空が勝手に晴れ上がったからです。

人間にとっての御都合主義もいいとこです。
自然はそんな甘いもんじゃない。

ただ津波のシーンと、建物が凍り付いていくシーンはとても綺麗です。これは保証します。
ふとキンキンに凍り付いた世界に浸りたい時って誰にでもありますよね。私にもあります。
氷の世界鑑賞用にぜひどうぞ。

温暖化で氷河期が?  (2006-07-31)
 CGもいいし、物語も楽しめたので買ってよかったです。地球環境の激変によるパニック映画なので、劇的な解決策などなく人間ははかなくも耐えるのみ。しかし、温暖化が氷河期を招くっていうのはとても意外でした。環境問題に関心がある方は観ておくのも良いかと思います。

これはこれで面白いと思います  (2006-06-13)
また超大作パニック映画かと思って劇場で見るのはパスしたんですが、見てみたら結構面白かったと思います。主人公が異常気象による災害を警告しても無視されるとか遠くにいる子供を助けに行くとかパニック映画の定番の展開です。同じ監督のインデペンデンス・デイと違って自然が相手なので主人公は息子を助けにひたすら歩くだけで活躍なんてしないので多少地味ですが、高層ビルが急激に凍り付いていくところや浸水した街に船が入り込んでくるなどビジュアルは悪くないと思います。主人公は活躍しませんが、だいたい世界の異常気象の原因の元になってるようなアメリカが作った災害映画で主人公が大活躍ってのも見たくない感じはします。

ヒーローの活躍ではありません  (2005-11-21)
ストーリーはありがちな「地球を救うヒーロー」モノになってなくてその分説得力がありました。エメリッヒ監督がこんな地味キャストで大作を取るなんて?と不思議に思いつつ見たけど、デニス・クエイドだからこそまだ現実味もあったような気がします。どちらかというと異常気象をベースにした人間愛の物語って感じです。
途中話の仕掛けが分かって苦笑する場面もありますが、異常気象に襲われる恐怖は見てて胸が締め付けられる苦しさで迫力充分!いくら技術や科学が進んでも人間は自然の前では無力で小さな存在なんだ(ありきたりですが)と痛感されられました。
同じ監督の作品でも「インディペンデンス・デイ」とは全然違うので、「ID4」の流れで見るのはお勧めできません。

CGは進化。ストーリーは退化。  (2005-11-12)
注:ネタバレ含むので以下読む際はご注意ください。
夏、暑かったから涼しそうだなという理由だけで観たが、鑑賞後の感想は、「えっ?」だった。
もちろん、ハリウッド映画で莫大な制作費掛けた超大作に、目からウロコの素晴らしい作品というものを鼻から期待していないが、これは無いでしょ。
こういったディザスターものでは苦難や犠牲を乗り越えて、安全や平和を勝ち獲るっていう、王道パターンみたいのがあるでしょ。そこで、“この曲がかかったら泣いてください”というカンペが見えそうなBGMがかかって「あー、良かったね」って感動する。それぐらいの礼儀があって初めて、「ストーリーは有りがちだけどCGはすごいね」とかって、肯定的に思えるんだと思う。
突然氷河期突入という設定のせいかもしれないが、あまりに人間が無力過ぎる。“勝ち獲る”って部分が欠落してるんだよね。スポーツだって何だって努力や苦労があって“勝ち獲る”から感動があるんだと思う。誰もじゃんけんで勝ったって感動しないでしょ?「あなた勝ちましたよ」っていきなり言われても「えっ?」としか言いようがないよね?突然氷河期止まりましたじゃ感動できないよ。嘘でもいいから魔法のアイテムみたいの作って氷河期を止めて欲しかった。今までも、隕石に穴あけたり、宇宙人の基地に突撃したりしたじゃない?お願いしますよ、ホントに。
しかし、待てよ、と考える。これは今までのディザスターものと同列で考えてはいけないのでは無いか、と。環境問題という大きなテーマの前ではハリウッド的ご都合主義も世界警察USAも無力であるという事を伝えたいのでは無いか、と。
でもでも、やはり、よくよく考えると上記を凌ぐ超ド級ご都合主義で解決されてるし、京都議定書も参加してないので、単なる駄作。

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