1990年代アクション大作の金字塔
(2008-04-06)
映画は1996年6月7日リリース。なんと言ってもこの作品はショーン・コネリーがカッコイイ。この中でショーン・コネリーが演じているメイソンは元イギリスの諜報部員で、いかにも『007』を連想させて笑ってしまった。彼が捕まったとされる1962年は007シリーズの第一作『007 ドクター・ノオ』が公開された年でもある。コネリーの渋さに吹き替えではあの若山弦蔵のシブイ声が重なって最高だ。
この中で出てくる『アルカトラズ刑務所』というのは実在する刑務所だ。しかしながら当然撮影許可は下りず、ほとんどがセットで撮ったらしい。それでも迫力満点で、ニコラス・ケイジの演技も冴えている。『フェイス/オフ』ではべらぼうに撃ちまくると思えば、本作ではおどおどと撃つ。実に芸域が広くて感心してしまう。
何しろ後の作品にも多大な影響与えた大傑作で外せない。
もはや名作
(2008-03-12)
すでに公開されてから12年ほど経ちましたが、全くそれを感じさせません。
まず、冒頭からグッと、ひきこまれます。音楽は「バックドラフト」や、後に「パイレーツオブカリビアン」「ブラックホークダウン」「グラディエーター」などを手がけたハンス・ジマー。
キャスティングも豪華で、特にエド・ハリスが最高です。
最近はCGベタベタの映画しか撮ってないマイケル・ベイもこのころは、CGがあまりなかったのでそんなにCGは使っていません。逆にそのおかげで映像がリアルだし、観やすいと思います。
この映画を観たら最近、映画になった「亡国のイージス」とそっくりで、マネをしたわけではないと思いますが、作品としては「ザ・ロック」のほうが面白いと個人的には感じてます。
最後、あえて言うならパッケージのデザインがあまり良くないということですね・・・。
アクションが好きなら観てください。
ショーンコネリーが最高です。
(2008-01-04)
ショーンコネリーの「これは戦争ではなく、狂気だ」のセリフが好きです。
ニコラスケイジとマイケルビーンも、良かったです。
何度でも見たくなる作品
(2007-11-05)
ニコラスケイジ、ショーンコネリー、エドハリスの3人がそれぞれに持ち味を発揮して、良い作品となっている。
忘れてはならないのが、マイケルビーン。占拠されたアルカトラズへ侵入していくシールズの隊長を演じ、良い味を出している。このマイケルビーンの演じるシールズ隊長の存在が3人の主役を更に輝かしていると思う。
「祖国を裏切ることは出来ない」としたシールズ隊長のセリフ、全滅されたシールズ、ハメル(エドハリス)が軍人であるが故の祖国に対する謀反と謀反に対する苦悩とが交差するこのシーンだけでも必見と言えるのではないだろうか。
何度見ても次に何が起こるかわかっていても手に汗握る作品、楽しめる作品だと思う。
最高のキャスティング
(2007-07-14)
戦争が裏にある作品だが、シリアスすぎず、情景が観る側にもわかりやすく表現されている。
ショーン・コネリーにはじまり、ニコラス・ケイジ、エド・ハリス、マイケル・ビーンなど豪華キャスティング。科学者がいくらアカデミーで訓練したとはいえ、あそこまで戦えるかどうかは疑問だが、映画だからこそ、その意外性が楽しめるのかも知れない。