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イン・ザ・カット [DVD] お気に入りに追加
ジェーン・カンピオン
スザンナ・ムーア
スザンナ・ムーア
ニコール・キッドマン
ローリー・パーカー
出版社・発売元:

ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

媒体: DVD
ランキング: 45896
発売日: 2006-03-29
レビュー (Amazon.co.jp)
   ニューヨークの大学で講師をしているフラニーは、社交性に欠け、いつも人に対して壁を作っていた。安定した生活はあったが、生きている実感がなかったフラニーだったが、殺人事件の犯人らしき人物を目撃したことをきっかけに、人生が激変。担当刑事との危ない関係、連続して起こる事件。そんな出来事をきっかけに、彼女の中で何かが変わる…。
 『ピアノ・レッスン』のジェーン・カンピオン監督が、スザンナ・ムーアのベストセラー小説を映画化。ラブコメの女王と言われるメグ・ライアンが、イメージをガラリと変えて、心を閉ざしたヒロインの性が開放されていく様を熱演する。共演はマーク・ラファロ、ジェニファー・ジェーソン・リー。ニコール・キッドマンが製作を担当し、原作者のムーアが脚色にも参加。都会でたったひとりで生きる女性が、孤独と絶望から、ひとすじの光を見いだすまでを描き、これまで見たことのない、ライアンの生々しい姿は驚くこと必至。ヌードも辞さない大胆な演技で女優として一皮むけた彼女は、賞賛に値するだろう。(斎藤 香)

カスタマーレビュー

メグ・ライアンの挑戦  (2007-03-01)
メグ・ライアンの魅力が全く生かされていない映画でした。
折角今までと違った役に挑戦したのだから、制作者側ももう少し、ヒロインの心理描写やストーリーを丁寧に描いていたらもっと上級の作品になったでしょう。

彼女のヌードシーンや、スラングを連発した事ばかり話題先行になってしまい、彼女もそういうシーンに気をとられ作品に集中できなかったのかもしれません。
そうでなかったらもっといい演技ができたのではないかと思います。

ストーリーは・・・もう少しひねりがほしかったですね。

普通の中年女性を見事に演じるメグ。  (2006-07-27)
メグ・ライアンが、これまでの知的なイメージに反し、官能的な世界を創り出す。
ストーリーはありがちな内容のサスペンスだけどメグの濃厚なベッドシーンだけでこの作品は見る価値がある。
みすぼらしい姿のメグを見て失望するか否かは見る人次第。
元気で知的なメグの印象を壊したくない人は見ない方がいい。

熟女のメグも悪くないですよ。。。  (2006-07-08)
サスペンスの形をかりたメグ・ライアンの女性の愛と性のサスペンスといった感じです。メグ・ライアンの個性からいって官能までにはいかないけど、逆に私はいいです。メグ・ライアンのラブコメディは殆ど見たことないので、イメージチェンジは世間では評判悪かったけど、私は違和感は特に感じないかも。寂しげな、スレンダーなキャリアウーマン、ニューヨークの気だるく寂しい雰囲気。殺人事件に、刑事との情事。フェイ・ダナウェイやジェーン・フォンダの『コールガール』や『アイズ』といった定番のドラマでしょう。メグが明け方赤いドレスを着て花の咲く庭を歩くシーンや、目尻のシワ、大きな胸が印象的です。

すみません  (2006-06-29)
この映画の言わんとしているのが、どういうことなのかさっぱりわかりませんでした。
皆サスペンスと言っているようですが、個人的にはサスペンスとは捉えていません。
内容が全くもって薄いですし、淡々とした内容で、観るよりも睡魔と闘うほうが大変でした。
サスペンス特有のハラハラドキドキ感が全くありません。
観終わった感想は「ふぅ〜ん・・・で?」です。ドロドロ感なんかも、そんなんどーでもいーです。

個人的には「メグ・ライアンのお宝画像が観られる映画」というレベルです。

良い雰囲気を醸しだす、NYのおどろおどろしい犯罪!!  (2006-04-21)
メグ・ライアン(フラニー役)主演の、ニューヨークの下町を舞台とするスリラー映画。

最後まで、犯人は分からず、非常にはらはらさせる場面を沢山プレゼントしてくれた。下町の踊り子、売春婦、ぽん引き、などなどが住んでいる場所。私はこのような場所には住んだことは無いが、それに近いような雰囲気には何度も遭遇する。これがこの世の最後というほどひどくはないが、良く描写しているし、そこの男たちと女達の生態が良く描かれていると思う。

何と、女性の作家/脚本に女性監督(ジェーン・カンピオン)がメガホンをとり、おまけに女性の製作だ。これだけ「緻密に、綿密に、繊細に、荒々しく」NYの下町に住んでいる人の状況を描写することは出来ないだろう。あれだけのひどい状況のアパートに人が住んでいることすら考えられないのに、主役の女性の姉妹がそこに住み、彼女達の友人達が住んでいる。それがニューヨークだ。

そのような場にふさわしく、そのような犯罪が起こったのだろう。解体(dis-articulate)なんて単語が出てくる。フラニーのスラング辞典がどんどん豊富になってゆくにつれて、このニューヨークの下町での生活が実生活として感じられるようになるだろう。

メグ・ライアンがその実像を捨て、全く異なる人物になって出演する。また、相棒のマロイ刑事役のマーク・ラファロと監督は、たったの3時間の話で決まる。脳腫瘍で10ヶ月も仕事をしていなかったそのすぐ後の仕事がこのシビアな刑事役だ。

ニューヨークを味わいたかったらこの映画を見ろ、人間の愛・人間愛・恋、友情などを感じたかったらこの映画を見ろ。映画には、裏切りもあるだろう、ダークな部分もあるだろう、それを超えて、全人生がこれに凝縮される。連続解体犯人がいるのだが、どこかに飛んでしまっているけど、ちゃんと最初からこのhintはあるんだよね。

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