これは駄作だ
(2007-05-30)
実在したアメリカの名馬のお話なんですけど…
取り巻きの人間達のドラマであって、サラブレットには殆どスポットが当たってないような気がした。
それはさておき、、この映画のどのシーンで涙を出せば良いのだろうか??
海千山千の私だから感動しなかったのかなぁ?
前評判を鵜呑みにした私が馬鹿でした。
『人生、一度や二度の失敗は誰にでもある』とはよく言ったものだ。
コンキチ&ナターシャの絵本ナビ
(2007-04-18)
見落としていた映画をDVDを買って 見ました。
1930年代、不況の真っただ中のアメリカで 1頭のサラブレッドの活躍が
国民に勇気を与える 実話をもとにした感動のドラマ、これがすごいのです。
騎手の目線でとらえたレースや、暴れ馬を臨場感たっぷりにとらえた場面など
映像の迫力に圧倒される、トビーマグワイヤーも体重をし絞りに絞り ジョッキー
らしい風貌と格調を演出する脚本、音楽とすべてがそろっている映画館で見られなくて
本当に残念でした、地味でも是非見て欲しい作品です、後悔させません!
巻末に入っているメイキングがかなり笑えるので必見
スポ根競馬とヒューマン・ドラマのコラボ☆
(2006-03-14)
この映画のみどころは、なんといっても疾走する馬たちの臨場感あふれるカメラワーク!!
でもよくよく見ると、すごくアメリカらしい暖かさにあふれたヒューマンドラマでもあることに気づくはず……。
最初はこの映画、一瞬ダレが主人公なのか分かりません。
それもそのはずで、この映画は最初に3人と一頭の主人公を紹介するからです。
アメリカンドリーム…西部の小さな修理屋から事業を起こし一財を築いたが、息子に死なれ、妻に去られた実業家。
馬と自然を愛するがゆえに、無愛想で人付き合いのヘタな調教師。
貧しさから奉公に出されたあげく駄目ジョッキーになり、帰る場所のない青年。
そして、血統は良いものの、間違った調教で人を信じられなくなったシービスケット(馬)。
この映画は、心になにかしら傷をもった人たちが身を寄せ合い、互いにおぎないあって、何かを成し遂げていこうとする物語。
もちろん勝負に熱い情熱をかける男たちの姿、そしてラストスパートで追い上げる馬たちの姿もグッとくるものがありますが、あのラストシーンのナレーションが心にじんわりと浸みてきます。
『僕たちが落ちぶれた馬を立ち直らせたのかって?
たぶん、そうじゃない。
きっと足りないものをおぎない合ったんだ』
(ここの"We fixed each other."っていうフレーズがすごく好きです)
この映画、スポ根っていうイメージはつきやすいんですが、果たしてヒューマン・ドラマとしての良さはどのくらい認識されてるのでしょうか…?
一度見て、よく分かんなかったと思う人は注意してもう一回観てみてください。
きっとこの映画にほどこされた細やかな伏線と、演技過剰でない、人間の本当の暖かみを感じさせる何かを見つけられるはずです。
気持ちの良い映画!
(2005-09-24)
冒頭のレッドが親と別れるシーンから何故か泣きそうになってしまい
感情移入したまんまで、あっと言うも間の2時間以上でした。
脚本もすばらしい!映像も良い!馬もキレイ!レースの臨場感最高!
なのですが、なんといっても出演しているどの人もいい顔をしてるんです。
そして、メイキングを見ると作っている人たちもいい顔…
みんなの気持ちがひとつになってこんな良い
映画になるんだなと思いました。
お金や時間や苦労を感じさせない、気持ちの良い映画でした。
ぜひぜひ見て欲しい映画の1本です。
奇跡を呼ぶ馬が出てくる話
(2005-09-13)
シービスケット。それは1頭の競走馬につけられた名前。そして戦前の大恐慌の後遺症に苦しむ中、人々にアメリカンドリームを思い出させてくれた輝かしき名前でもある。映画を御覧になればわかるように、とても信じられないようなこのドラマチックなストーリーはなんとホントの話、実話なのだ。詳しく知りたい方には、ソニーマガジンズより原作のノンフィクションが刊行されている。本の方も読めばたちまち面白い。おすすめである。競馬ファンではないけれど、競馬のことをよく知らなくても、疾走する馬の姿の美しさには心打たれるものがある。まさに走るためのフォルムにうっとり。「パカッパカッ」と子気味良い音に耳をすませているうちに、2時間強の本編はアッという間に過ぎていく。