悲しいファンタジー
(2005-09-10)
主人公はこの世に心許して付き合える人間を見つけられなかった。「この世に失望した」ということですね。彼にあの道を選ばせてしまったこの世の人間の責任を感じる。いろいろな意味で考えさせられる中身のある秀作である事は否定しない。
しかし「普通じゃない人」の「普通じゃないところ」をネタに泣かせようとする話、私は好きじゃない。抵抗感がぬぐえない。
好みが分かれる映画
(2005-06-13)
ラストが曖昧に終わらされてしまった印象を受けた。
それまでの、保安官と妻のシーン、そしてその息子とのやりとりやクラスメートとの一瞬の恋など、
涙無くしては見られないような良いシーンもあったのに、ラストであんな持っていき方をされては折角の感動が台無しだ。
考えさせられる場面もあって"泣ける"映画ではあると思う。
各々の好みが分かれる映画だが、個人的に好きな作品だ。