ニューヨークへ行きたいかあっーーー!
(2008-04-17)
シリーズ中で数少ない山田監督以外の演出による「男はつらいよ」、第1部ハワイ旅行騒動、第2部は寅の一目ぼれ騒動と明確に前半後半が別な話として描かれており、シリーズ中期以降のようなファースト・シーンがラスト・シーンに繋がる画趣あふれる泣ける映画にはなっていないが、とにかく笑える喜劇映画としての仕上がりはシリーズ初期ならではの醍醐味かもしれない、
旅行代金の持ち逃げ事件が持ち逃げされたまま解決せずに劇が終わってしまうが、シリーズ中期以降であればラスト・シーンで犯人を追跡する等かならず劇終了前になんらかのオチがつけられたはず、ところがそんなことを忘れてもいいほどとりわけ前半部の喜劇は渥美・森川の大御所二人に当時の松竹大部屋俳優総出演でからみあった傑作の域にあるとおもう、
羽田空港を離陸するDC−8や駐機する727など懐かしい飛行機が見られます、
倍賞千恵子の出番は実に少ないのは山田洋次監督の「家族」の撮影で拘束されていたからでしょう、
愛すべき盗人。
(2007-08-26)
『大穴を 振る舞い損ね バチ当たり マドンナ泣かす 亡き父の縁』
腹を抱えて笑いながら泣ける映画がここにある
(2006-06-30)
説明不要映画ですね。僕は20代ですが老若男女問わず観れる!
家族で観れる!そういうのが大切なんだ!僕は一人で観て
しんみりするのが好きだけど…。お味噌な〜ら
はなまる〜き〜 おかーさ〜ん はいつ観ても笑えますよ。
寅さんと柴又の人達。
(2006-01-29)
シリーズ4作目。このシリーズは最初の5作が一括りになっていて、3作目と4作目が山田洋次以外の監督になっています。今作は、小林俊一氏です。本作の特徴は、葛飾柴又の町内の人達との関わりが大きな要素になっています。さくらさんが今回も登場シーンが少なくなっています。その反面、町内の人やタコ社長の工場の職員が大挙登場してきます。マドンナ役は栗原小巻。幼稚園の先生ですが、お綺麗で良く似合いますね。前半が、競馬で大穴を当てた寅さんの凱旋帰郷。後半が小巻先生のエピソードです。小巻先生との湖でのデート・シーンは最高です。チャップリンのようであり、「真昼の情事」のパロディのようでもあり演出がシャレています。構成がはっきりした作り方で、監督の個性が現れているように思います。渥美清さんが一目置いていたというおいちゃん役の森川信さんとのかけあいが抜群に面白いのもみどころだと思います。見逃せないと思います。