AAの存在にイライラ
(2008-05-21)
今回はAAサイドを悪として登場させてるな。
レビュー欄もそんな批判ばっかりで、非常にうまくいったようだ。
監督の仕掛けが大成功となったわけだ。
ミネルバサイドを善として登場させていき、キラたちのやってる事を否定させるのが
狙いなんだろう。
でもさ、あんまり難しいことやりすぎると、だれもついてこれないぞ、このシリーズ。
もうちょっと、描写を細かく出して親切に展開しないと、また視聴者に叩かれるぞ。
水戸黄門みたいにわかりやすく展開してくれ。
シンとレイのキャラクター性が・・・正直きびしい
(2008-03-14)
早々にキラやラクスらA.エンジェルのメンバーを登場させたばかりにストーリーに一貫性がなくなった。
主人公はシンであるはずだが、彼らの描写よりも前作のメンバーの方が優遇されている。
スーパーコーディネータであるキラの登場がシンの存在を薄くさせ、危うくさせることに製作者は気づいてほしかった。
(もしかすると、多くの関係者は気がついていたかもしれないが、権力ある監督(夫)や脚本家(妻)に言えなかっただけか)
前作との関わりを強調するのであれば、最初から2部構想なり3部構想なり、しっかりとした土台を作ってから挑むべきである。
しっかりとした土台がないまま作品を作ると、前作を見たファンのイメージとのギャップが大きくなり、失敗することは目に見えている。
このアニメは製作が遅れているにもかかわらず、放映してしまったというのも大きな問題だろう。
時間に追われた中で満足のいく作品が出来上がるはずもなく、この後の展開は過去の回想だらけという、とんでもなくつまらないものになった。
製作者サイドは自転車操業のようなことはせず、作品として完成させた上でミステイクなどの指摘ができる余裕がほしかった。
この作品は「前作が売れたからといって安易に続編を作ると失敗する」という典型的な例である。
何か作品を作るときにはその根幹をはっきりとさせ明確な筋道を作り、常にそれを意識しながら進めていただきたいものだ。
この作品は、目的地をはっきりさせない旅行のようなもので、常にこっちにフラフラ、あっちにフラフラしている。
自分で楽しむだけならそれでいいかもしれないが、あくまで商業なのだから、目的地とそこへ辿り着くための地図は用意するべきだ。
シンと4人、どっちがマトモか?
(2007-08-22)
シンが悪者にされてるのは監督夫妻の作為であり、彼は本来は家族愛が豊かだった純朴な少年であり、不幸な生い立ちを認めて生きているのはむしろ共感出来ます。
それに比べて、自己憐憫の塊の4人にはそんなシンのような共感度はゼロだし、しかもそんな家族まで犠牲にした自己憐憫でも周囲に迷惑をかけるし、その親たちも自分たちの命と引き替えに周囲に償いきれない迷惑を振りまいたのだから始末に負えない。
いっそ、また福田夫妻が制作するというのなら、種特措法でも施行するか?とすら思います。
キモ過ぎだろ
(2007-07-26)
シンは一見反抗ばかりしているけど正論もよく言う。彼の考えが全て正しい訳ではないが、少なくとも偽善者であるキラ達よりも共感できる人物だ。アスランは偉そうな上に嫌味を言うから大嫌いだ。どこまで出しゃばる気なんだよこいつは。言ってる事は間違ってないけど、アスランにはそんな事言う資格などない。あと何故そんなに必死に腐女子、腐男子に媚びるのですか?議長とレイが抱き合ってるし(余所でやれ!)。総集編(使い回し)でフリーダムとジャスティスが手を握るシーンなんか入れてる暇があったら新作カット入れろよ。今更であるが西川のミゲルはなかなか様にはなっていましたね。全く知らない人からすれば声優と間違えそうだ。ハイネ?あいつはどうでもいいや。
それぞれの義
(2007-06-13)
何かの作品では正義とかいう言葉を用いられていたけど、この作品や多くのガンダム作品では正義を一方的に押し付けないところがいい。シャアたちもそうだけど、皆自分の正義を持ってる。正義と正義が対立して起こる戦争がガンダム作品の特徴。まあヤザンやレズンやギュネイなど私的感情で動く人もいるけど(特にヤザンは戦争大好き人)
クルーゼは己が正義と思ってはいなかったかもしれないけど、デュランダルやキラは己の信念(=正義)で動いてる。犠牲が出ることを覚悟の上で。ラクスもそのことで葛藤したりしてる表情がある。