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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ お気に入りに追加

出版社・発売元:

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

媒体: DVD
ランキング: 70057
発売日: 2005-03-18
レビュー (Amazon.co.jp)
   天才一家と世間にもてはやされながらも心はバラバラのままに暮らしていたテネンバウムズ家の人々が、再びひとつ屋根の下に集うことになってしまった。
   アメリカ本国で高い評価を受けていたウェス・アンダーソン監督の日本初公開作。あたかもジョン・アーヴィングの世界を彷彿させるアメリカならではの寓話性の下、シンメトリックな画面構成や、天才であるがゆえに(!?)個性的なキャラクターの面々をファッションで区分けするなど、非常に明快なイメージをもって深みある人間賛歌を描き得ている快作。一家の面々にはジーン・ハックマンやアンジェリカ・ヒューストン、グウィネス・パルトロウなど芸達者がズラリ勢揃い。その卓越した演技合戦も見どころのひとつである。(的田也寸志)

カスタマーレビュー

とてもスタイリッシュ  (2005-07-01)
ストーリーは結構べたなのですが、それを感じさせないほど登場人物が個性的で、映画全体の雰囲気がよかった。
チャプターごとにストーリーが展開していくものまだ斬新。赤ジャージが葬式では黒ジャージになってて笑えた。

センスの良い映画ですね!  (2005-06-11)
 オープニング、ビートルズの名曲「ヘイ・ジュード」のピアノ演奏が流れる中、登場人物が紹介されるのですが、とてもセンスが良くて最初からやられたって感じでした。
 その後も、ポール・サイモンの「僕とフリオと校庭で」やローリングストーンズの「ルビー・チューズデイ」が効果的に使われています。60年代や70年代のロックミュージックで育った私には、もうこれだけで降参です。
 ストーリーは、別居中の妻(アンジェリカ・ヒューストン)が黒人の会計士(ダニー・グローバー)と結婚しそうになり、ついでに破産してしまった元弁護士(ジーン・ハックマン)が、余命6週間と偽って妻の家に入り込み、3人の子供も帰って来て、家族のつながりを取り戻そうとするものといったところでしょうか。
 出演者は、ジーン・ハックマンを始め、皆さんとても良かったけど、ダニー・グローバーや長女マーゴの夫役のビル・マーレーが良い意味で期待を裏切るコミカルだけどギャグのない素敵な演技を披露してくれます。
 この映画も、予告編を観たときの先入観を良い意味で裏切ってくれた今年最高の1本です。結末も予想を裏切ってくれました。

キャストが豪華  (2005-04-24)
敏腕弁護士(だった)で利己的なテネンバウムズは、住むところも無くなり、自分の我儘で捨てた家族の元に戻り、再び元の生活を始めようとする。
しかし、妻や子供たちはそんな父を許せず、かといって憎めず、複雑な心境でいた。
妻は会計士の恋人がもう居るし、かつて天才三兄弟と言われた子供たちも栄光から遠ざかって、家族はバラバラである。
そんな中、父の帰還は家族に新しい風を吹き込んでいくのである。

キャストが豪華である。個性豊かな登場人物たちも良い、
しかし、あまりにも現実離れしたストーリーであるのと、父の利己的な態度が気になる。

何かのきっかけで家族が再生され、再出発していくというテーマ、何度も使われたものであるが、家族を見直すいいきっかけにはなると思う。

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