決して万人受けはしない映画
(2005-11-11)
M ナイト・シャマラン監督はいつもラストを意外な展開にさせる映画ばかり。
序盤は登場人物の意味がよく分からなかったり、何を言っているのか意味不明だったり。
それらの”謎”がラストで明かされ、点と点を線で結び付けたような感覚になる。
それが「面白い」と、とらえるか「つまらない」ととらえるかの両極端だと思う。
ラストの謎説きが「気に入らない」人の場合は単なるクソ映画にしか思えない。
このアンブレイカブルは内容がとっても難しいと思う。
ラストを見ても、「え?どういう意味なの?」と思う人が大半だと思う。
この映画は、意味が”分かる人”とまったく”分からない人”に分かれる。
万人受けはしないだろうし、それほどヒットした映画でもない。
しかし、この映画の意味が本当に分かった人だけはもの凄く楽しめると思う。
映画の内容に少し触れておくと、この世には少なからずこのような人間が
存在するんじゃないかと思わせる演出が凄い。
サミュエル・L・ジャクソンのキャラはとても謎めいていて不思議。
それを演じられたのは彼だけだと思う。
主人公はブルース・ウィルスじゃなくてもいいと思うが・・・。
この映画を見て、単純につまらないと思うか
はたまた面白いと思うかはあなた運次第です。
UNBREAKABLE, UNACCEPTABLE
(2005-08-11)
シックス・センスのヒットで脚光を浴びた、M・ナイト・シャマランがふたたびブルース・ウィルスと組んで撮った、同じようなテーマの作品。この後につづく彼のいくつかの物語と同じように、結末のどんでん返しを楽しむ構造が、彼の持ち味であり、しかし、実際のところ、全く期待はずれなのである。おそらく彼の作品に過大な期待を抱き続けるファンとは、寛容で想像力に長けた、読書家が多いのではないか.。つまりそういった人たちには、必要な映像を失いつつ、作家のビジュアルへの拘りのみでだらだらとナガマワシされた不要なショットの数々を、頭の中で編集しなおすことのできる特殊な、それこそシックスセンス(笑)といっていい能力が備わってるに違いない、そう思わせるものがこの映画にはある。
サミュエル・L・ジャクソンの髪型が印象的だったことだけやたら記憶にのこる一本
!
(2005-07-28)
ヲチに一極集中型作品だから、DVDを買って何回も見るような映画じゃないね
ショッキングな作品
(2005-04-20)
なぜ、大事件事故が多く起こり、無傷で救出されたのはデヴィッド・ダンだけだったのか?
この謎の答えを2段に分けたおかげでラストのショックは大きくなった。
この作品は「ヒーロー物」ではない、ヒーローは従属したひとつのネタに過ぎない、ラストに向けての目くらまし、と言ってもいいかもしれない。
ブルース・ウィリスがM.ナイト・シャマラン監督ともう一度手を組んだ理由が良くわかった。
微妙・・・
(2005-03-19)
監督が「シックスセンス」と同じなので、やっぱり全体的な構成が似てしまってますね。
悪くはないのですが、どうも先が読めてしまうというか・・・。
「シックスセンス」と比べると今ひとつな作品ですが、切り離して見てみるとなかなか凝っていて、うまいなぁと感じます。