怠惰な日々に別れを告げて、何かに夢中になる日々の素晴らしさ
(2008-09-23)
補習授業をさぼりたい女子高生たちが即席楽団に参加し、奮闘する日々を描く。
中心メンバー5人と騒がしい他のメンバーとでは温度差があり、当初は決裂してしまう。
しかし自力で楽器を揃えて練習に励む5人の姿に内心は羨ましかったのか合流し、音楽祭の参加を目指すことになる。
が・・・メンバーの手違いで参加は危ぶまれることに。心をひとつにしてきたはずのメンバーに亀裂が走る・・・・・・。
終盤の演奏が最大の魅せ場のため、そこまでの物語は田舎が舞台と言う事もあって洗練さには欠けています。が、だからこその彼女たちの演奏でのそれまでのイメージを180度転換させるかのような「洗練」がお見事!「天使にラブソングを2」と同じなんですけど、別に賞を取らないと学校が廃校になる・・・・それを回避!なんていう蛇足はありませんのでご安心下さい。
しかし・・ただひとりの男子。実際なら「手に余って」続けれらないでしょう(笑)。
ウィーターボーイズと並ぶ・・・。
(2008-08-25)
ウォーターボーイズで面白かった方は是非こっちも見てくださいな!吹奏楽部の学生や楽器好きな方は絶対見て損はなし!保証し・・・ます!
最後に一言!!ファースト・ラストコンサートってのは終わってましたw借りて損した><
元気をくれる映画。田舎の高校生たちの生き生きとした姿もナイス!
(2008-05-09)
緑の自然に囲まれた東北の田舎を舞台に、ビッグ・バンド・ミュージックの楽しさに目覚めた女子高生たちとひとりの男子高生の青春の一こまを描いた映画。サックス、トロンボーン、トランペット、ドラムス、ギターにピアノのと、それぞれの楽器を手にして、みんなで合奏する彼ら高校生たちの生き生きとした姿を見ているうちに、こちらも楽しい気分になってきました。
下手っぴいだったコーラスがあれよあれよと上手くなっていく修道女映画(?)『天使にラブ・ソングを・・・』に通じる雰囲気があったかなあ。最初は全然ダメでもあきらめないで、みんなで練習して上手くなっていく様子見てたら、元気が出てきたんですよね。高校時代の部活のこととか思い出したりもして、なつかしい気持ちもこみ上げてきました。
「だべず」とか、語尾にその地方独特の言葉が付く方言が、都会の空気に染まっていない田舎の人間味を感じさせて、いい味を出していましたね。
いい味出してたと言えばこの人、竹中直人演じる数学教師。大好きなジャズのレコードを取り上げて、生徒たちに講釈をぶつシーン。会場で指揮棒を振るシーン。彼のユニークなキャラクターと妙にハマっていて、独特のオーラが出ていていいなあと。クスリとしちゃったな。
「スウィングガールズ」たちのなかでは、トランペット・ソロを吹いていた女の子が特によかった。何かに夢中になっていく姿と、天真爛漫、くよくよしない明るいキャラとがマッチングして、一番スウイングしているように見えました。
胸が熱くなる傑作
(2008-02-11)
柳の下にドジョウは2匹いないと思っていた。「ウォーターボーイズ」の印象が強すぎて、矢口監督はまたこの線か、と思い全く期待せずに見た。しかし最後にはTV画面に向かって拍手している自分がいた。上野樹里のグデグデぶりは矢口演出にピッタリはまっていたし、竹中直人のダメ中年も最高である。ホラー映画でなくとも、日本映画はイケるじゃないか!とうれしくなった。皆に見てほしい傑作である。
音楽を舐め過ぎ…
(2008-02-04)
始めた動機が弁当腐らせて脅かされてなんて、ありえない。あるなら、他校から部員借りるよ普通。
音楽やっている人に対して侮辱し過ぎなストーリー。
ジャズは基本(クラッシック)できなかったらまずできない。楽器触った事のない人間が基本もできないのにできるか。
この作品は何の為に作られたのか製作者の意図が全く見えないものだと思う。
男版で人気でたから女版作ったの?と疑問にならざるをえない。