カスタマーレビュー 
お勧めです (2005-02-25)
ショーン・”ボロミア”・ビーンの映画デビュー作という理由で購入しましたが、それでなくとも素晴らしい映画でした。画面の色調はルネッサンスの絵画の如く、そこに突然現代の物が表れても違和感がなく。スピーディなアメリカ映画と違い静かに進行しますが、決して緩慢でないのはヨーロッパ映画の本領発揮といったところでしょうか。若いショーン・ビーンは野性的で、少し前の年代に登場していたならヴィスコンティの映画に出たかもしれないような魅力を発散しています。「トロイ」の撮影ではナイジェル・テリーと再会したかしら、と楽しい想像をしてしまいました。
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