官能ジャンルの最高峰
(2007-02-05)
男性からも女性からも「めくるめく官能」という言葉が一番ぴったりの映画(でした)。普通「続」にあまり良いできのものは無いと言われますが、欧州人から見た「ときどき夢見るエッチな想像の世界」をアジアを舞台に目に見える形にした映画で、このジャンルでは今でも最高峰だと思っております。問題は「時代の流れ」で、環境ホルモンが多くなり、ムードという言葉も、倫理と不倫の境目もなくなったことに加え、このようにノンビリとした映画、シルクスクリーン、ウィスパー系のバックミューッジクなどは、いまどき「フン!」で片付けられる存在かも・・です。
食傷気味になるシーンの連続
(2005-09-16)
ストーリーと言うものがない。ひたすら、色欲の連続シーンが続く、本当にこういう実在の女性が居るのなら、とてもお相手は出来ない。ちょっと気になるのは、舞台が前作と同じ東南アジア。使用人からSEXの真似事まで脇役は東洋人というのは、フランス人の趣味?か。肝心のシーンは全て見え見えの真似事。しらける。見終わった後の空虚感にうんざりする。
最高にエロティックな映像と音楽です!!
(2005-04-30)
「エマニエル夫人」の続編(第二作)です。映像がファッショナブルで美しく撮られており、90分弱がエロティックな場面の連続で楽しめます。バンコクのエキゾチックな風景も相俟って独特なムードがある。それにしても綺麗で艶っぽい映像とフランシス・レイの音楽がシンクロして、最高にエロスを盛り上げる(=いやらしい、でも綺麗)。ちょっとした映像表現の極地かも。一見の価値有りです。きっとF・レイは映像を観ながら音楽を付けていったのではないでしょうか。B級ソフトポルノの域を出ていない前作とは一線を画しているように思います。
劇場公開時には、余りにそのまま上映できる場面が少ないので1作目の回想シーンを挿入、差し替えて上映されていたようです。このDVDは、晴れて無修正版なので回想シーンはありません。(ボカシも一切ありません)それにしてもシルビア・クリステル、美しいです。エンドタイトルで彼女の歌も聴けます。