映画なんて本来こういうもんでしょう
(2007-04-15)
構えずに見られて、見ている間はきっちり時間つぶしになる。そういう意味でこれは合格点。映画をゲージュツとかアートだと思わなければ良いのです。「ハムナプトラ」や「ジェヴォーダンの獣」などヨーロッパ製ドタバタCGホラーの王道ですね。少なくとも私は「スター・ウォーズ」あたりよりこういうリラックスした作品のが好きだなあ。
内容がわかりづらいという声もありますが、ドタバタ映画とはいっても基本的にはキリスト教徒向けに作ってあるものなので、キリスト教の知識がある程度無いと充分に楽しめない映画でもあります。例えば地獄と煉獄の違いとか、大天使の名前とか、キリスト教の教義とかね。ラストシーンもカトリックの全免償の概念を知らなければ理解出来ないでしょうし。この映画は結構カトリックへの風刺が効いていて面白いんですけど・・・。何の予備知識も無くても楽しみ尽くせる映画では無い、というのが日本人に不評である原因かもしれません。
日本人にはこういうのは合わないのでは?
(2007-03-20)
途中で見るのを止めちゃいました。
子どもっぽい作りに辟易しちゃったんですね。
もはやレベルが高いとはいえないであろうどこか安っぽいCGも萎えました。
スパイダーマンとかもそうだと思うのですが、こういういかにもアメリカ人向けの作品は日本人にはきびしい部分もあるのではないでしょうか。
なんか集中して見れないんですよね。
ドラキュラ、フランケン、狼男の新解釈
(2006-11-21)
ドラキュラ、ドラキュリーナ、フランケンシュタイン、ウルフマン、ジキルとハイド、といったホラーモンスターのオンパレードは非常に贅沢ですし、
別に無駄に出している訳では無く、フランケンとドラキュラの関係、ドラキュラとウルフマンの関係が設定されており、新しい解釈が面白い作品でした。
バトルシーンは正直2,3回ビクつくくらい驚かされました。CGを使ったドラキュリーナやウルフマンの変身シーンは芸が細かく興味深いものが有ります。
冒頭のジキルとハイド氏とヴァンヘルシングとの戦いだけでも見ておいて損は無いと思います。あれはダイナミックで非常に興味深く観ました。
ただ興味深いのは設定だけでストーリー展開は少々ダルさを感じさせます。
ハムナプトラとドラキュリアを混ぜた印象で結果的にいわゆる超大作に収まっている、中だるみがある、
ストーリーが弱い、ラストはあれで良いのか?等アクション以外には多くの不満が残りました。
ちょっと子供向け?
(2005-08-03)
とにかく怪物がでてくるような映画が大好きな私は思ったより楽しめましたが、この映画は少し子供向けかもしれません。ストーリーが少し単純・典型的で、話の展開にワクワクというよりはドラキュラや狼男のCGを見て楽しむという感じでしょう。映画をストーリーで楽しむタイプの方には少し詰まらないかもしれません。
しかし、映像的にはとても魅力的だと思います。とくに三人のドラキュラとヴァン・ヘルシングの戦いあたりは見ていて楽しい!また、コスチュームデザインもこっていてとても綺麗です。主役のヒュー・ジャックマンはやはり魅力的ですし(笑)
この手の怪物映画が好きな人にはオススメします!
モンスター・バトル
(2005-07-28)
最初から、
『ドラキュラ v.s. 狼男』みたいな話にしたほうが面白かったかも。
『エーリアン v.s. プレデター』みたいに。
映像の使い方なんかは好きなんだけど。