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出版社・発売元:

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

媒体: DVD
ランキング: 49229
発売日: 2005-03-18
レビュー (Amazon.co.jp)
   ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジ。ハリウッドを代表する2大スターが激突した。マイケル・ダグラスが製作総指揮を務めた本作は、全世界でスマッシュヒットを記録。ジョン・ウーは、名実ともにハリウッドで巨匠の地位を手に入れた。
   FBI捜査官のショーン・アーチャーは、逮捕した凶悪テロリスト、キャスター・トロイの顔を移植。組織壊滅をねらっておとり捜査にのりだすが、今度はキャスターが彼の顔を移植して逃走。お互いの顔を入れ替えた2人は、再び対決する。
 「教会に群がる鳩」「2丁拳銃」「男と男の闘い」そして「友情」。ハリウッドに来てから少々影を潜めていた、彼のトレードマークともいうべきシークエンスがついに復活。ジョン・ウーの本領が存分に発揮された傑作アクションだ。(山内拓哉)

カスタマーレビュー

力技だけの作品に見えて実は・・・  (2007-04-22)
ジョン・ウーのハリウッドにおける出世作であり、トラボルタ&ケイジの悪ノリ振りが遺憾なく発揮された「怪作」。
ストーリーの出鱈目ぶりは特筆物であるが(映画の途中で善と悪が入れ替わってしまう!)ジョン・ウーの「タメとケレン味」の利いた演出が臭みを「味わい」に昇華していて奇跡的に破綻せずに済んでいます。
主演の二人のどちらが「得しているか」と言えば今作に関してはやはりトラボルタ氏でしょう。やっぱり善良な人物が邪悪に染まる方が邪悪な人物が良心を感じさせるよりインパクトが強いから。
その分前半のケイジ氏のキレっぷりは殆どマンガ並み。
そう、主演の二人は忠実にマンガのキャラクターを演じているといっても良いのですが、不思議なのは脇を固めるキャラクターが異様にシリアスに好演していてドラマとしての体裁を整えていること。
ニック・カサベテス、ジーナ・ガーションそしてジョアン・アレン。特にジョアン・アレンはさすが実力派なわけで今作は彼女のキャリアの中でもかなりの異色作ですね。
彼女の存在感のおかげで「ドラマ」として女性観客にもアピールできる作品となっています。

アメリカ製のアクション映画としては確実に最上級の1本であり、オリジナリティという点でも学ぶべき点の多い作品であります。
是非ご覧になることをおススメします。

意外です。  (2005-09-19)
概要を見る限りアクション映画のように見えますが、きちんとしたドラマ入りでした。1回目に観たときは1時間ちょっと過ぎたくらいの所で寝てしまいました(笑)
日を改めて2回目に観なおした時は前回観なかった辺りから話がどんどん悲しくなっていってビックリ。単なるアクションものではなくて、最後は感動やらあまりの悲しさやらで泣きましたね!
ニコラス・ケイジの映画は好きですが、主役しているものしか観た事がなくて「えっ!?悪役??」って感じでしたが、特に違和感なく観れました。俳優の演技力はスゴイですね。

GOOD  (2005-06-18)
絶対誰かに見てほしい映画です。

やっぱり鳩ですね~  (2005-06-07)
外見が入れ替わるという設定もすごいですが、ジョンとニコラスの俳優としての演技には脱帽。ニックのいかれた演技をジョンがやると、最初は奇妙でしたが、見慣れてきました。

ジョン・ウー監督はとにかく鳩がお好きなんですね。なかなかあんなに綺麗な鳩は野外では見られません。一種のコメディと捉えてしまいそうですが、俳優の演技でここもカバー。爆発もガンガンあります。

ニックの髪型に納得いかなかったのですが、これはどうしようもなかったのか疑問です。

5000円まで大丈夫  (2005-04-29)
 誰もが認める傑作だと思います。5000円まで大丈夫と書きましたが、ヒット作なのでよくキャンペーン対象作品になります。変な言い方ですが、こういう映画こそ1円でも安く買って、他のマニアックなDVDの購入資金に回してください。

 お馬鹿ストーリーすれすれの危ない脚本を、ここまで完璧に仕上げたジョン・ウー監督の手腕には脱帽です。こういう作品を見ると、映画にリアルさなどは必要ないのかもしれない、と思ってしまいます。しかも、何度も見れば分
かりますが、物語は意外にダークなもの。ラストのニコラス・ケイジの絶叫は背筋が寒くなるほどで、単なる娯楽作の枠を超えた迫力があります。デタラメなお話のはずなのですが、監督の演出にかかると恐怖の不条理映画と思えてくるから不思議です。

 また、スローモーションの使い方が本当に上手い。「マトリックス」以来、何か流行りのようになってしまったテクニックですが、サム・ペキンパー監督やマーティン・スコセッシ監督と並ぶ、真のスローモーションを表現できる数少ないクリエイターの一人だと思います。

 意地悪な見方をすれば、「マトリックス」のスローモーションは早さを表現するためのものですが、「目にもとまらぬ早さ」を遅く描くという演出は、ある種の詐欺と考えることもできます。ですが、この作品は遅くする必要がないのに遅くしているわけで、これは編集のリズムや、サスペンスという「引き延ばし」の技術を熟知した人の使い方です。本当のスローモーションはこれだ! と嬉しくなってしまいます。大げさに聞こえるかもしれませんが、スローモーションを美しく使ったゴダールの「勝手に逃げろ/人生」と比べても(アメリカ公開時は「スローモーション」というタイトルになったほど)遜色のない仕上がりだと思います。

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