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ローレンス・カスダン
ローレンス・カスダン
スティーブン・キング
出版社・発売元:

ワーナー・ホーム・ビデオ

媒体: DVD
ランキング: 86681
発売日: 2004-12-03
レビュー (Amazon.co.jp)
   多くの作品が映画化されているスティーブン・キングの小説のなかでも、本作はかなりスケール感が大きく、映像化が難しい題材ではある。監督が『再会の時』などのローレンス・カスダンというのも、意外な抜擢。少年時代に、いじめられっ子を助けた親友4人組が、その後、他人の心が読めるなど超能力を身につける。20年後、毎年恒例の山小屋でのパーティに集まった彼らが、謎の敵に襲われる。
   前半は、ミステリアスな空気がキープされ、なかなかの緊張感。森から逃げ出してくる動物や、雪のなかに座ったままの警備員などの描写が、ひたひたと怖さを高めていく。そこに少年期の回想が挟み込まれ、同じくキングの『スタンド・バイ・ミー』と共通する空気を漂わせる。残念なのは、主人公4人が、それぞれの超能力も含めて個性が浮きだってこないことか。モーガン・フリーマン演じる機動部隊の司令官との関わりにも、不可解なものが残る。ただ、敵であるクリーチャーの登場シーンは、その外見と攻撃性があまりにもショッキングで、パニック・ホラーとして見れば、けっこう楽しめるかも。(斉藤博昭)

カスタマーレビュー

裏切られました  (2005-06-29)
皆さんのおっしゃる通りです。
森から動物達がいなくなり、「おっ、シリアスな展開になっていくのかな」と思いきや次の瞬間…
エイリアンが出るなんて予測してないし超キモイし。
ジャケットもカッコよくて期待していたのに損した気分です。

上手な伏線におもわずどっきり!?  (2005-06-18)
ミステリー風なタッチかと思いきやしょっぱなに登場するエイリアンに驚かされる。けっしてSFものではないし、ホラーでもない少々不思議な映画である。

しかし、全体のストーリーがしっかりと練られているので最後に明かされる真相に思わず驚いてしまった。私はエイリアンものにはあまり興味を示さないため星は3つとしています。

期待しすぎた  (2005-06-17)
 CMで観たら「何か異形のものに感染されて世界が汚染されていく」ストーリーだと思ったのに、フタを開けてみると「宇宙人かよ!!」って感じでした。

 宇宙人系は嫌いではないんですが、違うものを期待してしまっていたので凄いがっかりしました。

 最後に障害者の人がスーパーモード(笑)になったのは「やりすぎだろ!」と突っ込みいれちゃいました。

濃縮されたキングの体臭  (2005-06-04)
かつてスティーヴン・キング原作の映画を観に足繁く劇場やビデオ店に通った時期があり、それこそ『地下室の悪夢』のような作品まで熱心にスクリーンで鑑賞したものだが、さすがに『マングラー』辺りでついて行けなくなり、最近は全く観ないようになっていた。で、本作も劇場で観る機会を逃して、原作を読まぬままDVDで観たのだが、いや面白いじゃないですか。

サイコ風味のホラーファンタジーといった売り方がしたいらしく(Suck!)、DVDのパッケージはそれ風なのだが、そんな映画では全然ない。『IT』と『トミーノッカーズ』を足したような、キングの大好きな50年代SF映画テイストの作品である(一応、ネタバレに配慮した表現をしています)。

舞台はお馴染みのメイン州デリー周辺で、雪に覆われた森林の風景が美しい。『シルバラード』のローレンス・カスダンによる演出は手堅く職人的。脚本は大雑把だが分かり易く(キング作品のお約束が頭に入っていれば、なのかも知れないが)、SFXもOK。役者陣も愛すべき、しかしキング作品のステレオタイプではある主人公たちを魅力的に演じている。

誤解されがちだが、キングというのは正にこういう行儀の悪いものを書く作家だ。そしてこれは、この路線のキング作品の映像化としては稀有な成功作ではないか(原作の再現度という意味では勿論ない)。話の展開がB級方面に向かったところで喜ぶか、子供っぽいと呆れるかで評価の激しく分かれる作品だろうが、このたわけた話をバカ映画にせずに、クソ真面目にシリアスに感動的にやろうとしているところが素晴らしいと思います。

それにしても、特典映像のキングは老けたなあ。

キング作品の映画化は難しい  (2005-03-07)
ジャンル分けのとても難しい作品。
キング原作の作品ということで期待して観ると
まず間違いなくガッカリします。

キング独特の世界観の表現には一部成功しているのですが、
人物に対する掘り下げが薄いため、
映画としてとても軽くなってしまっています。
小説を読んだことがある方ならともかく、
未読の方には話が説明不足でよく分からないかもしれません。

この映画の観方として一番相応しいのは
コミックムービーとして観ることでしょうか。
そうすれば話の薄さも気になりませんし、
最後の「アイ、ダディッツ」で爆笑できます。

全然関係ないですが、主役のトーマス・ジェーンが
クリストファー・ランバートにソックリ。

ただ今品切れ → もっと詳しく..


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