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アサシン 暗・殺・者 お気に入りに追加

出版社・発売元:

ワーナー・ホーム・ビデオ

媒体: DVD
ランキング: 88410
発売日: 2004-12-03
レビュー (Amazon.co.jp)
   リュック・ベッソン監督の『ニキータ』を、ハリウッドがリメイクした作品。ストーリーはまったく同じなので、見比べるとフランス映画とハリウッド映画の違いがわかるので興味深い。終始ダークトーンの映像だった『ニキータ』に対し、本作の映像は明るい。同じ作品をハリウッドが作るとわりやすく明るくなるのは、国民性に関係しているのかもしれない。
   死刑宣告をされたマギーに2つの選択が与えられる。生きて政府秘密組織の暗殺者となるか、死刑の道か。生きる道を選んだ彼女は、強くそして美しくなるための過酷な訓練を受け、麻薬づけの不良少女から洗練されたレディーに変身する。訓練を終え大都会に放たれた彼女に芽生える生への思い、愛の喜び、そして切なさ。マギー役のブリジッド・フォンダがとてもキュートだ。この作品で彼女のファンになった人も多いのでは。(梅澤眞由美)

カスタマーレビュー

ブリジット・フォンダが非常に美しく切ない、リュックベッソン「ニキータ」の米映画リメイク版  (2006-12-09)
かのリュックベッソンの代表作「ニキータ」を米映画としてリメイクした作品で
あるが、自分は原作ニキータより先にこちらを見てしまったため
どちらかと言うと本作の方が好きである。

ニキータは仏映画独特?の暗さや堅さの雰囲気が全体的に漂っていたが
こちらは主役がブリジット・フォンダと言う事もあるかも知れないが
米映画らしく非常に明るい部分と暗く哀しい部分がはっきりしており
見やすく分かりやすくなっている。

ストーリーは大まかな部分で基本的に原作と変わらないが

親兄弟からも親戚からも見捨てられた?マギーは不良仲間と麻薬を探していたところ
殺人を犯してしまい死刑宣告を受ける。

その後死刑執行され葬儀も行われたが、実はマギーは政府の暗殺組織に助けられ、
別人として暗殺者となることを強いられる。

つらく苦しい訓練を経て、強く美しく一流の暗殺者として再び社会に出たマギー。
そこで彼女は恋人と出会い、初めて生きる喜びを知っていく。

一見恋人と自由で甘い生活を送り、至福の時に見えたさなか、
彼女に暗殺の指令が舞い降りる。

恋人との結婚も目前の様な旅行先、今までで一番幸せな時間、
しかしすぐ横に恋人が居る状況での暗殺指令。
気づかれないように、しかし暗殺を失敗する事は死につながる。
そんな隣り合わせの幸せと死との狭間で、緊迫した極限のプレッシャーの中で彼女はボロボロになっていく。

本当にブリジット・フォンダが美しく、それ故に、普通の環境で生まれ育っていたなら
普通に人並み以上の幸せを掴めたはずなのに、と言う切なさがやりきれない。

暗殺者ではなく、普通の女性として本当に幸せになって欲しいと願ってしまう作
品である。

美しいの一言  (2005-08-16)
昔レンタル屋さんでオリジナルを見たのを忘れて、見ているうちに見た記憶があるような・・と解説を見て納得。リュック・ベンソンのオリジナルも何とも言えない心に残る映画だったのですが、これもなかなかいい出来です。なんといってもブリジッド・フォンダが美しい(この一言に尽きます)。そしてボブ役のガブリエル・バーンが渋くいい演技をしております。難しい役ですよね。恋人になれない兄弟または親のようなそれでなおかつ上司という複雑な気持ちがうまく演じられておりました。最後にマギーを死んだことにして逃がしてやる時の報告をするシーンの雰囲気もよく、それを知ってか心なしかステップを踏みながら消えていくエンディングも良かったと思います。それとアン・バンクロフトの姿にびっくりしました。「奇跡の人」と「卒業」の名女優です。卒業の時のイメージが残ってました。

良いですね  (2005-01-29)
この映画はとても音楽がいいですね。ストーリー的にはありえない内容なのですが、この映画をみるとぐっと熱くなるものがあります。
これは音楽効果なんどと思います。みていてはらはらするし、恋愛もあるし楽しい一本だと思いますよ。
ビデオをもっていてあまりにも見すぎて映像が悪いので、
DVDが出ているのを知って嬉しいです。

ガブリエル・バーンはいいけど  (2005-01-17)
 ご存知、「ニキータ」のハリウッド版。ハリウッドのリメイクと聞いて、さぞやアクション・シーンが増えて、つまらない作品になるのだろうなあと思った。
 しかし、意外や以外、派手な映画でもなく、オリジナルのテイストを上手く残していた。
 ガブリエル・バーンの抑えた演技も最高で、ブリジット・フォンダの醸し出す危うさも必見。アンバン・クロフトの切れた目も恐い。
 
 それでも確かに、出来のよさはオリジナルには負けるのは否めない。
だが、オリジナル版では分からなかった、主人公の旅立ちを描いた点は興味深い。

死ぬか、暗殺者として生きるか  (2004-10-23)
警官殺しの罪で死刑判決が下された麻薬中毒のマギーは、政府の秘密組織員ボブに政府の秘密工作員になることを条件に命を救われた。こうして暗殺者となる道を選択したマギーは血の滲むような厳しい訓練を受けた末に、見違えるほどの頭脳と礼儀、そして卓越した腕を持つ暗殺者に磨き上げられる。やがて訓練を終えたマギーをボブは高級レストランに招待する。洗練されたレディとしてレストランに赴くマギーに、ボブは冷酷な使命を下す。・・・
ブリジット・フォンダが溜息が出るほどカッコいい!麻薬漬けになっていてボロボロだったマギーとクールで洗練された女性工作員゛ニーナ"の違いも演じ分けています。やがて恋人ができて普通の女の子としての幸せも味わえたのに、恋人に隠れて暗殺者としての任務をこなさなければならない。幸せになりたいのに、自分に残された道は血も涙もない非情な暗殺者・・・。その哀しみが伝わってきました。
また、上司ボブとニーナの微妙な関係も丁寧に描かれていて、上手いです。上下関係を越えた、親子のような、恋人のような関係。台詞では恋愛を匂わせるようなことは一切語られていませんが、工作員としてでも生きさせようとすることが、ボブのニーナへの"愛"だったのかな、なんて考えてしまいました。

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