若きキアヌリーブスが良いです。
(2004-09-20)
1968年製作の「今宵かぎりの恋」を、「マトリックス」のキアヌ・リーヴス、「サイダーハウス・ルール」のシャーリーズ・セロン主演でリメイクしたラブ・ストーリー。
広告代理店に勤めるエリートサラリーマンのネルソンはある日、風変わりな女性サラと出会い、“今日で10月は終り。あなた、私の11月にならない?”と突然持ちかけられる。サラいわく“自分には問題を抱えた男を救う力があり、仕事人間の不幸なネルソンを助けてあげる”というのだ。勝手なもの言いに怒るネルソンだったが……。
中盤が良かったです。エンヤの音楽も良かったです。
あと、ラストの微妙な展開は批判が多いようですが、個人的にはああいう変な後味の残るような終わり方もアリかなって思いました。
ああいうストーリーだとカンタンにハッピーエンドにつなげていいものか微妙に気になったからです。
一番気になったのはエンドロールの音楽ですかね…。そんなの作品と関係ないだろってツッコまれそうな気もしますが…自分としてはエンドロール時のBGMとラストの展開とは同じぐらい重要なんですよ。やっぱり最後にシメが欲しいってのがあるので…。最後の音楽がアレだとなんか作品が垂れ流し(?)状態みたいに感じてしまって非常に気持ち悪いです。
なぜあそこでエンヤを持ってこない!?音楽そのものはいいですよ。でも雰囲気があまりに合っていないように感じました。別に挿入曲とラストの音楽が同じでもいいじゃないかと。
冷静と情熱のあいだなんかしつこいぐらいエンヤ乱発だったじゃないですか。あれはやりすぎな気もしましたが…。
逆に言えばとりあえず気になったのはそこだけです。観る前のイメージより良い作品でした。