どうかな…
(2007-10-30)
他の方のレビューを見ると、アメリカを皮肉ったメッセージ性がある…等々と書いてあり、それを読んだら「なるほどね!」と思いました。
しかし、そういった意図を読み取れなかった私にとっては、☆3つの普通の映画になってしまいました。
時間経過も実感がなく、長いこといたのね、辛かったね、という感動は無し。
シリアスをコミカルにしあげてます ^^
(2007-10-06)
トム・ハンクスばんざいって言う映画
アメリカは規則より人の心を大事にする国だっ。
君もビクターから学んだだろっ
と、言う言葉があるが、正に規則は何のためにあるかをもう一度問いかけている。
トム・ハンクスは、笑いから涙からミステリーから・・本当に幅の広い役者だと思う。
すばらしい。
十分に楽しめる
(2007-05-26)
アメリカに仕事や留学などで来て、少しでもトラブルのあった人は多かれ少なかれ主人公の陥った状況に共感するかもしれません。
シャルルドゴール空港に20年近く足止めをくらっている実在の人物にヒントを得て作られた話だそうですが、映画自体とても良くできています。
主人公の天然キャラは時に僕たちを笑わせ、時に同情を誘い、見終わる頃にはちょうど良い量の笑いと程好い切なさを与えてくれます。
そんなにシリアスな映画でも馬鹿なコメディでもなく本当に僕たちをエンターテインしてくれる、やっぱり娯楽ってこういうものだよな、と思いました。
日本とアメリカのこの映画に対する受け入れ方が違うらしい。
(2007-02-24)
アメリカではむしろコメディに近い形で扱われていたようだ。
ただ本当にトムハンクスは恵まれた作品に出会っているなと思った。
トムハンクスが作品を面白くしているのもあるが…
とにかく、キャサリンゼタジョーンズも最高だ。
ただへんなおっさんと最後結ばれるのが残念だったけど。
空港サバイバルという設定が面白い
(2007-01-17)
ニューヨークの空港に降り立ったトムハンクス演じる東欧の国からの旅行者は、自分の祖国がクーデターによる内乱状態に陥ったことを知らされます。そのせいでパスポートが無効という扱いになってしまった彼は、入国することも帰国することも許されないという事態に陥り、はたして空港を舞台にした奇妙なサバイバル生活が始まるのでした。
"英語もまともに話せない""使えるお金もない"。こんな状況で海外の空港に一人、取り残されたら?私なら3日と耐えられないかもしれません。観ている方としても、トムハンクス演じる主人公ビクターのあまりにも不運な境遇に同情の念をもって感情移入できます。さらに、悲しいほど「能天気」なビクターの性格には、少しだけ哀れみを感じてしまうかもしれません。
ところがどっこい、そんなどうにもならない境遇にも持ち前のマイペースさと、勤勉さでもって空港での意外な生活術を発揮していく所から、この映画は俄然面白くなっていきます。最初は「変人」と思われていた人物が、次第に周囲から「尊敬」を集めていく展開は、爽やかな感動がありますし、空港という閉鎖空間の中でも様々な人間模様があるんだということを、多少大げさな味付けで見せてくれます。
はたしてビクターの長きにわたる空港サバイバルの結果はどうなるのか。彼が冒頭から大事に持ち運ぶ「缶」のエピソードを交え、ちょっとジーンとさせる結末が待っています。
個人的には、ありえないほどの語学力の上達ぶりに笑ったのと、キャサリンゼタジョーンズの役どころが少しだけ違和感ありました(あいかわらず綺麗ですけど)が、休日にノンビリと、家族や大切な人と観るのに適した良い映画です。