こんなに好きだなんて
(2008-08-19)
中国映画は泣かす☆と分かってましたが、泣かされました。。。親子モノ動物モノで泣いたコトはありますが、恋愛モノで泣いたのは初めてです。 初めての相手に無防備な恋をして、愛されて幸せで、捨てられても好きで、再会してさらに好きになって、彼のピンチには全てを投げうって救い、ただ一途に恋人を愛した藍宇。「変なのかな、こんなに好きだなんて」幸福の頂点で呟いた、最後の言葉が胸に突き刺さります。その一途さがセツナイです。ラスは涙が溢れて止まりませんでした。ひたすら純粋に、彼に恋して、生きたランユー。。。ランユー、ハントンを演じた俳優は、クランク・アップ後も役から抜けきれず、互いに1年以上会わないようにしたそうです。もー、演技とは思えないくらい、二人ともなりきってました。私の中で、ラブ・ストーリーNo.1です!! でもホントはハピエンが好き☆
素晴らしいし良い出来
(2008-08-02)
非常に良い出来の映画だと思います。
脚本が弱い、とか原作と比べて...とか言う方もいらっしゃいますが、この映画は2人の愛の初めから終焉までの心の襞を、ひたすらに追い続けた単純明快なストーリーに仕上げていて、余分なものは一切排除していると思います。
ですから映画を観たら、是非原作も読んで欲しいですね。
原作では自然に涙が溢れます。そして更に奥行きが深く感じられます。
原作に叶う映画は余り有りません。
原作を削って削って2時間以内に収めるのですから。
それにしても、この物語や、トーチソング トリロジー 、ブロークバック マウンテンとか愛される人は旅立ちが早い。こういう風に持っていかないと物語が成立しないのかな?
悲し過ぎる...。
鏡、視線、韻の使い方がうまいです。
(2007-10-08)
本編だけ見せられてもよくわからない作品です。メイキングとあわせて初めて全体像がつかめる作品です。本編だけみると、各チャプターごとに話がかなり飛躍していますが、メイキングを見るとその間をよく埋めてくれます。全体をすべて一貫してできないのは政治的意図が感じられるのは気のせいでしょうか。今でも中国本土では公には批評することができない天安門事件をとりあげた作品です。主演の二人は北京の芸術学校出身ですが、作品の賞は台湾、香港であるのも納得がいきます。
追加です。台湾で書籍になったものが邦語訳されて講談社から出版されています。新刊本での入手は困難ですが、古書では可能です。DVDと一緒にすると、今まで見えなかった部分もよりすっきりしてきます。なお、当然のことですが、DVDバージョンは、もともとの本の内容をかなりはしょっています。でも、2人の主人公がそれを補って余りある演出をしています。
2008年時点の日本で見ると、時代設定が1989年になっているので、大変垢抜けないように見えますが、何回も見てしまいます。なぜかと考えて見ますと、主演の二人の魅力もさることながら、『鏡』を多く使い、実像ではなく、鏡の像に多くを語らせています。また、カメラの移動が微妙で二人の視線、感情の動きに併せてたくみに動いているところが魅力の一つです。言葉も微妙な位置でうまく韻を踏んでいたり、同じ言葉を入れ替えて使ってみたりして、その発見も面白いです。
藍宇最高
(2007-06-19)
藍宇最高です!!捨て犬みたいな目…可愛過ぎる!!切ないラブストーリーで泣けました。本編を観てる時はわかりにくい部分もあったけど、メイキングで理解出来、更に泣けました。メイキングで泣ける映画って初めて…もう一度本編を観ると更に映画に浸れると思います。
原作とは
(2007-02-11)
かなり後半ぶっちぎってます。
下着姿が多いですが、最初だけガチンコで無意味に全裸になっているのは何の意図があるのか?
当然画面全体にぼかしで、体当たりの意味は既に無し。
全体的にソフトな内容です。