単純不明快SFハードボイルド
(2008-06-23)
ウィル・スミス売の映画だと思ったら、ちゃんとしたハードボイルドだった。ストーリーは単純明快、子供が観ても「おもしろかったー!」と言っていた位だ。別にこんな映画にウィル・スミスなんて起用しなくても、無名俳優でもよかった気もするが、やはりこうでも為ないと客がこないと言うのか? 其なら納得出来るが。
実はこの映画、ウィル・スミス(当時)最新作という位しか宣伝内容が無いのだ(!)。 監督も殆んど無名同様だし、共演者も無名そのもの。 チラッと今、期待の新星のシャイア・ラブーフがでてきていたが、そいつを重要キャラにすべきだった! あと評価できるのは名門VFX工房の、WETAデジタルとデジタルドメインとレインメーカー等その他もろもろがタッグを組んでいることと、原作をこんなに下手に脚本化為たことだけだ。
CGがすごい
(2007-12-28)
ロボット三原則....んんっ、て思ったら、原作がアシモフ氏なんですね。
AIを持つロボット達が反乱を起こし、主人公と感情を持つ1体のロボット(サニー)
がそれを阻止する...なんてストーリーはありきたりですが、全体的に観応えが
あります。CGを駆使した、ロボットの動き、表情、戦闘シーンは迫力があり、
特にロボットの表情は本当に良く出来ていると思います。
でもやっぱりストーリがありきたりで、もうひとひねりが欲しかったです。
近未来で起こりえる問題点。ロボットはどうあるべきか?を考えさせられる。
(2007-08-12)
一家一台、あらゆる場所でロボットが活躍する近未来2035年のシカゴ。
人間に危害を加えない原則をプログラムされたロボットは絶対の信頼を置かれていた。
そんなおり過去の出来事からロボットに不審を抱くスプーナー刑事(ウィル・スミス)は、
トップのロボットメーカーUSロボティクス(U.S.R)社での落下死亡事件?事故?の捜査をする事に。
落下死亡したのはロボット工学第一人者のラニング博士であった。
その事をきっかけに、事件は予想外の展開へと発展していく。
何故ラニング博士は死亡したのか?誰かの仕業か?
博士の作った、感情を真似るロボット=サニーか?
会社を大きくし社会を支配しようというU.S.RのロバートソンC.E.Oの陰謀か?
ロボットに絶対の信頼をおくロボット心理専門、カルヴィン女性博士か?
事件を捜査するに従い、スプーナー刑事の命を狙った捜査妨害、隠された大きな企み、
そして意外な事実と真実が明らかになっていく。
ロボット3原則から、
ロボットはどうあるべきか?
人間との関係性はどうすべきか?
を考えさせられる。
様々な未来映像もみものである。
自動操縦してくれる未来カー。
自動的に駐車保管してくれる駐車場。
実際に本人と喋っているかの様に対話応答が出来るホログラムetc。
また個人的にはラニング博士の自宅でウィル・スミスとラニング博士の猫が一緒に逃げる場面が、
何とも愛らしいミスマッチで好きである。
物語の中でラニング博士がロボットの中に設計図にない特性・心が生まれる事があり、それをゴーストと呼んでいるが、
これは押井守の攻殻機動隊GhostInTheShellに影響を受けたものであると言われる。
そして3原則の辿り着く結論は、深く考えさせられる。
もしかしたらロボットの方が正しいのかも知れない。
そんな考えが頭をよぎる。
SFとミステリのクロスオーヴァー
(2007-05-26)
ロボットが普及する未来世界を舞台にした殺人事件の謎を追うという切り口にまず興味を惹かれる。
謎解きの要素は勿論、スタイリッシュなCGで描かれる近未来世界の映像美は息を呑むばかり。
派手なアクション、主人公のトラウマを中心に据える人間ドラマと、面白い映画の条件すべてを贅沢に盛り込んだ一作。
ロボットのウインクを見逃すな。
Action packed fun formula predictable
(2006-02-19)
Detective Del Spooner (Will Smith) is not a fan of robots and on the surface looks like he does not believe they are as benign as advertised. The top inventor of the robots Dr. Alfred Lanning (James Cromwell) commits suicide (presumably). He leaves a message that has Spooner assigned to the investigation. Why Spooner?
Spooner gets suspicious and will not leave the suicide lie. Naturally his boss Lt. John Bergin (Chi McBride) says drop it. The head of the robotics firm says drop it. Susan Calvin (Bridget Moynahan) knows he is crazy and says drop it. Even his own mother says drop it.
V.I.K.I. (Fiona Hogan) is mistrustful of Spooners motives.
So does Spooner finally come to his senses and drop it?
Is he paranoid or are his suspicions founded?
This is definitely a Will Smith vehicle with a few CGI robots thrown in. The title of course came from a Robert Heinlein novel. From here we have all the standard clich and scenarios as a boss who does not believe the same and kowtows to authority, an obvious bad guy, a girl that puts her foot in everyone mouth, standard red herrings, and much more.
Still this is great fun and Will makes the movie. There are plenty of action scenes, stay in the car scenes, shower scenes, chase scenes, and even cliffhangers.