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遠すぎた橋 特別編 お気に入りに追加

出版社・発売元:

20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

媒体: DVD
ランキング: 52362
発売日: 2004-08-06
レビュー (Amazon.co.jp)
   目もくらむばかりの超豪華キャストによる戦争娯楽巨編。ショーン・コネリー、ローレンス・オリビエ、アンソニー・ホプキンス、マイケル・ケイン、ロバート・レッドフォードなど、ビッグネームだけでもここに書ききれないほどで、つい製作費のほうが気になってしまうキャスティングである。
   監督は『ガンジー』の社会派リチャード・アッテンボロー。これだけのスターに演出をつけ、それぞれの見せ場をしっかり作っている手腕はすごいが、その影響かストーリー展開にやや無理がある印象は否めない。とはいえ、数々の戦闘シーンは迫力の連続で、特に男性には見逃せない映画である。原作は『史上最大の作戦』で有名なコーネリアス・ライアンの手による実話。(星乃つづり)

カスタマーレビュー

ロードショー当事は評判がイマイチだったけど…  (2005-10-30)
 この映画がロードショーされた当事は、評判がイマイチでした。日テレが「木曜スペシャル」という番組で、メイキングを特集していた(本DVD附属のメイキングとは全く別物)のも覚えいています。なぜイマイチなのかといえば、複数の橋の攻略がメインのため、一回見ただけでは何処がどこかわからなくなってしまう(アーンネム・アイントホーフェン・ナイメーヘン等の判別ができない)という理由です。日テレでオンエアされた時は、わざわざ橋の位置を示すテロップをだしていたほどです(本DVDには日本語訳もありますが、このテロップはありません)。ですがDVDだと初めての方でも何回でも繰り返し見れるので問題はないでしょう。
 メイキング版でも触れていますが、実際にこれだけの火薬(爆弾もどき)を使用する映画はもう作れないでしょう。それほどに、規模が大きい作品といえます。CGもいいですが、やっぱりナマは違う!また、フロスト中佐本人も演技指導を行っていたといいますから、これまた感動ものです。
 もうひとつ、個人的に配役で気になっていることがありました。ギャビン准将にライアン・オニールが扮しているのですが、将軍としては、あまりにも若すぎるのではないかと感じたからです。しかし原作の「A BRIDGE TOO FAR」等を読んでわかったことは、米陸軍において当事としては最年少で将軍(確か37歳でなったとか、間違っていたらごめんなさい、ただ30代後半で将軍になったのは間違いない)になったとのことで、配役において何ら問題なしということもわかりました。興味があれば併せて本を読まれることをお勧めします。私の大好きな作品の中の一本です。

一番長い日と遠すぎた橋  (2005-06-22)
 コーネリアス・ライアンのノン・フィクションを見事に映画化した名作。原作題名の「一番長い日(史上最大の作戦)」と「遠すぎた橋」には共通性があり、作者が長期間にわたり、欧米を股に掛けて聞き取り調査を重ね、行き着いた名題名だと思う。
 内容も、必要な経費を十分に掛けた本物感のある画面で、登場人物、背景、車両、大道具、小道具にこだわっている様子が分かる。
 当時の戦況と地理が、ある程度頭に入っていれば、順序立てたわかりやすい画面展開で、見終わった後、筋を追い掛けても十分頭に描ける。
 軽重緩急の妙は、アッテンボローならではの玄人芸で、何度でも見直すDVDである。
 

戦争映画として  (2005-03-13)
今までみた戦争映画としては最高の作品だと思います。
反戦映画とも思われる映画だし、現代にも当てはまる映画ですね。トップにいる人間がおろかだといかに下にいるものが悲惨なめにあうかと言う意味でも考えさせられる映画ですね。この映画がアメリカではヒットしなかったのはよくわかりますね。単純なアメリカ人ならアメリカが勝つ映画を喜ぶでしょうが、アッテンボロー監督はそんな映画を作らなかった。ドイツもナチスだけでない軍人がいたと言うところが面白かったです。これは史上最大の作戦やパリは燃えているかよりもよかったですね。昔、テレビからビデオを撮って見たけど、DVDではカットされたところが見られてよかった。

いろいろ再発見できます。  (2005-02-04)
英語オリジナル版と日本語テレビ版を見て、こうも印象が変わるとは思いませんでした。
日本語テレビ版で見ると沢山の箇所で急に音声が英語に切り替わります。
つまり、そこがテレビではカットされている部分(結構重要!)で、それを補完する為、また、元々解り難いストーリーを補うために下世話なナレーションが日本語テレビ版には入っています。

「遠すぎた橋」はオランダの5つの橋を空挺部隊(マーケット)で確保し、そこを機甲部隊(ガーデン)が通り、ドイツ工業の中心ルール地方になだれ込む。
そうすれば戦争はクリスマスまでに終わるだろうという考えで行われたマーケット・ガーデン作戦を扱っています。
しかし、そこには再編成中のSS装甲軍団がたまたま居合わせた…。

批判の多い大勢のスターが出演している事についても、同時進行のエピソードを語るためにややこしくなっている感もありますが、実際の人物に近い配役をしており、違和感はそれ程ありません。
巨額を使ったとはいえ、見せ場のSS装甲偵察大隊とフロスト大隊の戦闘でのヘンテコ車両の山に代表される様に、CG(良いとは言いませんが…)も無く考証や映像的に荒いのも確かです。
Disc2のメイキング・ドキュメンタリー・監督の製作秘話はとても興味深いものです。
これを見た後にもう一度本編を見ると、この映画の偉大さが分かると思います。

無謀な作戦の中で橋を死守した英雄達の再現  (2005-01-18)
マーケットガーデン作戦を題材にした映画。
連合軍はオランダのアーンエム付近に、空からのマーケット作戦,陸からはガーデン作戦を遂行し、ネーデル・ライン河からベルリンへ進撃路を開く計画をしていました。
最近ではBOBでこの作戦の話がありましたね。

この映画のメインは多分珍しいイギリス空挺部隊です。
最前線でアーンエム橋を死守したイギリス空挺部隊。
情報では子供と老兵だけのはずだったが・・・

作中には戦車や装甲車、イギリスのステンガン、ブレンガン、エンフィールドライフル、C-47輸送機、グライダーなどが出ていてとても豪華です。
それもそのはず、この映画には90億円が制作費として費やされ、登場人員18万人、使用戦車360輌、軍用機470機、大砲720門、自動銃19,480挺、火薬19,250kgが使われているのである。
そしてマーケット・ガーデン作戦に実際に参加した将校の協力もあり、かなり忠実につくられていたと思います。

この映画は現在の戦争映画よりも面白く感じました。
確かに巨額を費やしたこともありますが、それを惜しげなく使っていましたし、演技もチャチなものでなかったのがうれしかったです。(たとえばライフルから銃弾が放たれて少し間をおいて狙われた兵士が倒れるシーン)
コレは自分が今までいろんな戦争映画を見てきた中で一番面白かったです。
是非、一度ご覧ください。

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