俳優の感じが本当っぽい
(2008-07-01)
ジェフリー・ダーマーの映画は、シークレットライフというのがもう一つありますが、(DVDではたぶん出てないです)そっちは、実際のダーマーと雰囲気がかけ離れている(俳優がマッチョな感じ)上に、事実と内容がだいぶ違うのですが、この作品は、俳優の雰囲気が結構ダーマーに近い感じがしました。ダーマーを扱った作品でありながら、スプラッタシーンがほとんどない(一応ホラー映画のコーナーにありますが・・・)ので、ホラー映画のファンには不評らしいですが、ダーマーの性格的な面、犠牲者を誘う手口などは事実に近いと思います。まあまあ納得しました。
ただ、同じようなシーンが続くのでダレます。それと、他の人のレビューにもありましたが、ダーマーの「ゲイである」という部分ばかりが目立ち、「猟奇殺人者である」部分があまり表現されていません。だからこそスプラッタシーンがほとんどないのでしょう。まあ事実をそのまま映像化したら、正視に堪えないものになるでしょうが・・・・
事実が見えない
(2005-07-04)
シリアルキラーとしてその汚名を全米にとどろかせたジェフリーダーマーを素材として取り上げた「フィクション」だが、まったくもって駄作である。シリアルキラーが恍惚を伴って殺人に及び、その死体を愛し、一部は食べ、保存しといった行為は、ダーマー本人にとっては末路が見えながらもルーティーンと化していった行為であるが、この映画の製作者はダーマーにシンパシーを抱かせるかのような表情をつけ、相手を死に至らしめる時の行為に人間味を過剰に与えている。連続殺人が行われ、腐敗した人体がそこかしこにあったダーマーのアパートの様子はこのDVDでは異常にクリーンで、ロボトミー手術を行った(結果死亡した)犠牲者は何日経っても腐敗しない。シリアルキラーのシリアルキラーたる現実を見ようとしないこの作品は、時間の無駄で、インターネットでジェフリーダーマーを検索した方がダーマーがどうあったのかを知るのにはよほどマシだ。
ジェフリー・ダーマーの残忍さが伝わってこない…
(2004-12-26)
以前からジェフリーに関しては様々な書物を読んでおり、このDVDは相当残酷な内容になっているのかと思っていたが、ただのホモビデオだった、という感じである。
ジェフリーが行った残忍な殺人法は全くといって良いほど描写されておらず、また、ジェフリーの犯罪がどのようにして発覚したのかということや、冷蔵庫の中から脳がでてくるという、私の期待していたシーン等は全く描写されていなかった。
全くもってこのゲイビデオには呆れた。
もうちょっとリアルに・・・
(2004-10-03)
パッケージ裏の解説を読んで観たくなりました。そしてハマりました、ジェフリー・ダーマーに。でも彼だけでなくジェフリー役のジェレミー・レナ-にもハマりました。作品としては解説に書いてあったような残虐なシーンはほとんどなくかなり物足りない感はあったんですが作品全体には、なんというかこう、表現は変かもしれないですが神秘的な雰囲気があったような気がします。それはジェフリー・ダーマー本人がすでにこの世にいないからかもしれませんけど・・・。見所はダーマーの少年時代です。ダーマー本人の少年時代の姿とほんとそっくりなんでぜひ皆さん一度観ていただきたい!
Jeffrey L.Dahmer
(2004-09-18)
米国ウィスコンシン州ミルウォーキーの実在した人肉食連続殺人犯Dahmerの凶行を映画化したものだが、彼が行った屍姦・死体解体・人肉嗜食などの異常行為が殆ど無いに等しくDahmer本人の描写が物足りないと思う。Dahmer本人の映像も出ることはなく、個人的には16件の殺人で裁判を受けてる映像等が見たかったので残念だった。
しかし、ジェレミー演じるDahmerはなかなかみごたえがあり、事実に基づく場面も多く作品全体を通してつまらなくはなかった。ジェレミーのファンならば見たらいいかも。