臓器提供の体操選手に拍手
(2004-11-06)
死神”デス”の計らいで現実世界に復帰した主人公ステュだが、復帰したその体は不慮の事故死で臓器提供中の体操選手だった。。。この体操選手役の方にアカデミー特別賞をさしあげたい。首の骨が折れているという設定なので、首をあらぬ方向に曲げて走る姿が怖いやらおかしいやら。
主演のブレンダン・フレイザーは大きな体に似合わず、軽快なダンスに歌まで披露。決してコメディアンではありませんが、ラブ・コメがとっても似合う大好きな俳優さんです。こういう役は顔が良いだけでは勤まりません。
試してみる価値はありますよ!
(2004-08-01)
悪夢に悩まされていたおとなしい青年 ステュ・マイリー。抑圧していた分身を、猿のキャラクターにして解放したら大成功。一躍売れっ子アニメーターとなった。ところが、自動車事故で昏睡状態になった彼の体を、その猿に乗っ取られてしまう。
ノリのいい音楽とカラフルな映像。主役のフレイザーは抜群のコメディーセンスで笑わせてくれる。彼は身体感覚に優れていて、出演作にはよくダンスシーンが登場する。今回も、体を使った見せ場が用意されているので、乞うご期待。
売れ筋の映画ではないが、作者が愛情を持って作っている。完成度が高い。名前を知らない役者の演技も俊逸。悪夢の王様 作家のスティーブン・キングがカメオ出演しているおまけつき。
ヒロインにブリジット・フォンダ。「ラフ・マジック」「TOUCH」など、本作と同じく、オフ・ビートで軽い感覚の佳作によく顔を出している。今後もその活躍に注目していきたい。