ワーナー・ホーム・ビデオ
充実のキャストで廉価版 (2004-06-18) 『逃亡者』でアカデミー賞助演男優賞を獲得したトミー・リー・ジョーンズが、サミュエル・ジェラード役を主役へ昇格させての再演。『逃亡者』ではみられなかった冷徹で執拗な連邦保安官補の意外な(?)一面も描かれる。連邦捜査局のチームも、『逃亡者』と同じキャスティングで好感がもてる。難をいえば、サスペンスとしては『逃亡者』の方が格上であること。如何にも怪しい人物が、名の知れた役者によって演じられれば、否が応でもわかってしまう部分が多分にあるからだ。それにしても、この値段で楽しむには十分すぎる作品であることに違いはない。