コレはリュックベッソンで一番の作品
(2006-10-13)
レオンもいいんだけど、やっぱりコレだな。
リュックベッソンの映画は女優の起用とそれに対する演出はかなり長けている。
男になった途端、質が下がるというか普通になるのは、まあ、かなりの女好きだという事だろうな。まあ、良い事だ。
コレは中でも一番良かったね。
悩めるジャンヌ・ダルク
(2005-04-24)
最初にこの映画の広告を見たとき感じたのは「ジャンヌ・ダルクがちっともきれいじゃない」ということ。いくらリアリティを持たせるためとはいえ、こんな魚みたいな顔の子を・・・と思ったもののDVDを見たら「なんて魅力的なジャンヌ・ダルクなんだろう」とまで変わってしまった。ミラ・ジョボヴィッチは素敵な女優さんです。圧倒されました。
ジャンヌ・ダルクというと己の信念を貫いて死んでいった、というイメージがあるが、このジャンヌは主に旗色の悪くなった後半、自身を省みて悩み苦しむ。最終的には最初の姿勢を通すのだが、悩んだり不安に陥ったり自分のやってきたことに自信が持てなくなったりと弱さを前面に出す姿はなんとも人間臭く、これまで語られてきた伝説とは違ったものを感じる。
史実どおりではないでしょうけど、この解釈は納得できました。
(2005-03-20)
英国、フランスの戦争でフランスを勝利に導きながら、最後は英国に
とらわれて火あぶりの刑に処せられてしまう、ジャンヌ・ダルクの
映画です。 この映画の解釈はおもしろく、彼女が神の声(と彼女
が信じた)声を聞き、神がかり的に人々をひきつけ導いていく経緯は
「なるほど」と納得してしまいました。
そのあと、英国にとらわれ、フランスから見放され拷問、屈辱を
受けながらも信仰をやめない姿、その一方自分はただ混乱して、
精神がおかしくなって神の声を聞いたと思ったのではないか。。。
などと苦しみ、自分の置かれた立場に苦悩、苦しむ姿は、十代そこ
そこの少女が耐えられる苦痛ではないだろうと心底思ってしまいま
した。 燃え盛る火に身を焼かれながら、彼女の心はそして苦痛から
すくわれたのかしら。。と最後は考えさせられました。
しびれます!
(2004-10-11)
ジャンヌが兵隊に対して『Follow me!』というシーンは、本当にしびれます。(ちょっとだけネタばれ?)
歴史にそれほど詳しいわけじゃない私です。が、ジャンヌが神と話をするようなシーンなんかを見てるとジャンヌは異常?な人だったのかなどどんどんなぞが深まるストーリ。
なんというか、内容は軽いようでかなり重い話であるように感じます。
この時代というか古い時代の戦争映画やミラファンなんかにはとてもお勧めの作品だと思います。
食事前には見ないほうがいいですね。
(2004-06-17)
戦闘のシーンは凄惨で見る人を選ぶが,イギリス軍とフランス軍の中で奮闘するジャンヌ・ダルクをミラ・ジョボビッチが好演しています。
「痛い!」て思う戦闘シーンも多々ありますが,それよりも信仰に純粋過ぎて
暴走してしまう(ように見える)精神的なイタさが心に刺さります。