ゼロ役の子の今後期待してまっす
(2005-07-01)
今までディズニー映画はいまいち好きじゃなかったです。
軽いので疲れてるときは見てしまうのですが。
毒がなく予定調和なものが多いですよね。無駄なハラハラエピソードも鼻につくしさ^^;)
でもこれみて「さすがディズニー!」と
私からありえないセリフが出ました・・・。
うまくいえないんですが観る者をちゃんと物語の世界に連れてってくれるんですよね。微妙にファンタジー?時代背景とかなんかリアルだからそこらへんがまたトリッキーなんですわ。映像もいいんです。ものすごく湿度とか気温が肌で感じてる錯覚が起こるんです。
キャスティングも絶妙。シガニーウィーバーのくどい演技も(笑)すべてがしっくりきました。
見た後すごく気持ちがクリアになりました。某児童文学の大ヒット映画より全然正解です。大人に見てほしい。
ディズニーなテイスト
(2004-10-31)
最近立て続けにディズニー映画を見たんですが(ホーンテッドマンション、フォーチュンクッキーとこれ)、その中で一番面白かったです。
伏線の張り方が絶妙で、難しくもなくかといって単純でもなく、取ってつけたような感じが全然しない。突飛な話なんだけど、すごく自然に受け入れられるバランス感覚が最高です。
結構悲惨な話も混ざってるのに、暗さが全然ない。ディズニーらしいおためごかしと言ってしまえばそれまでなんですが、やっぱ映画は楽しめなくちゃ。
ちなみに、イギリスを舞台にした「穴」ってサスペンスホラーも見たんですが、こっちの方が断然おすすめです。
ハッピーエンド。
(2004-07-22)
人生の不幸を呪いのせいだと言い聞かせる主人公とその家族。
送り込まれたキャンプ地の由来とご先祖のつながり等々、物語も面白く、3つ(?)の物語が交差して最後につながり、最後にすっきりとします!
ジョン・ボイドが味のある演技をしていて、必見です!
隠れた(?)名作
(2004-07-04)
なにしろタイトルがタイトルなので(とは言っても、これ以外の題名もちょっと思いつきそうにない)、見逃している方も多いのではないかと思いますが、きわめて良質のファミリー映画です。 アメリカで最も優れた児童文学作品に送られる、ニューベリー・アワード受賞作品の映画化で、脚本も原作者自らが執筆しているので、(デブの主人公がヤセに変わっている以外は)ほぼ完璧に原作に忠実に作られているのもうれしいですね。
ハリー・ポッターなどもそうだと思うのですが、このような児童文学の新作が、贅沢にお金をかけて映画化されてしまうところに、アメリカ映画の底力といったものを感じてしまいます。シガニー・ウィーバーや、ジョン・ボイドといった名優たちが悪役に回って、嬉々として怪演しているところも粋です。
なお、原作の方はきわめて平明な英文で書かれているので、英語学習の教材としてもうってつけなのではないかと思います。
とっても面白かったです!!
(2004-05-09)
あまりの強烈さに、夢に出てきそうな所長の口癖、
「なんですってぇ??」
スタンリー家に充満している「靴の臭い」を思うと、
クラクラめまいがしそうです。
思ってもみない人間のつながりや、
意外なエピソードにつながる伏線の数々。
とても魅力ある物語で、考えれば考えるほど
その面白さを味わえそうで、ワクワクします。
砂漠に穴がたくさん並んでいる、
その風景の奇妙なこと奇妙なこと!
ちょっと不思議な物語で、
字幕、吹替え、どちらも面白かったな。
予想以上に奥深く楽しめそうな映画でした。
まさに棚からボタモチ 大当たりって気分です。