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出版社・発売元:

ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

媒体: DVD
ランキング: 71424
発売日: 2004-03-19
レビュー (Amazon.co.jp)
   ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジ。ハリウッドを代表する2大スターが激突した。マイケル・ダグラスが製作総指揮を務めた本作は、全世界でスマッシュヒットを記録。ジョン・ウーは、名実ともにハリウッドで巨匠の地位を手に入れた。
   FBI捜査官のショーン・アーチャーは、逮捕した凶悪テロリスト、キャスター・トロイの顔を移植。組織壊滅をねらっておとり捜査にのりだすが、今度はキャスターが彼の顔を移植して逃走。お互いの顔を入れ替えた2人は、再び対決する。
 「教会に群がる鳩」「2丁拳銃」「男と男の闘い」そして「友情」。ハリウッドに来てから少々影を潜めていた、彼のトレードマークともいうべきシークエンスがついに復活。ジョン・ウーの本領が存分に発揮された傑作アクションだ。(山内拓哉)

カスタマーレビュー

5000円まで大丈夫  (2005-04-29)
 誰もが認める傑作だと思います。ヒット作なのでよくキャンペーン対象作品になります。変な言い方ですが、こういう映画こそ1円でも安く買って、他のマニアックなDVDの購入資金に回してください。

 お馬鹿ストーリーすれすれの危ない脚本を、ここまで完璧に仕上げたジョン・ウー監督の手腕には脱帽です。こういう作品を見ると、映画にリアルさなどは必要ないのかもしれない、と思ってしまいます。しかも、何度も見れば分
かりますが、物語は意外にダークなもの。ラストのニコラス・ケイジの絶叫は背筋が寒くなるほどで、単なる娯楽作の枠を超えた迫力があります。デタラメなお話のはずなのですが、監督の演出にかかると恐怖の不条理映画と思えてくるから不思議です。

 また、スローモーションの使い方が本当に上手い。「マトリックス」以来、何か流行りのようになってしまったテクニックですが、サム・ペキンパー監督やマーティン・スコセッシ監督と並ぶ、真のスローモーションを表現できる数少ないクリエイターの一人だと思います。

 意地悪な見方をすれば、「マトリックス」のスローモーションは早さを表現するためのものですが、「目にもとまらぬ早さ」を遅く描くという演出は、ある種の詐欺と考えることもできます。ですが、この作品は遅くする必要がないのに遅くしているわけで、これは編集のリズムや、サスペンスという「引き延ばし」の技術を熟知した人の使い方です。本当のスローモーションはこれだ! と嬉しくなってしまいます。大げさに聞こえるかもしれませんが、スローモーションを美しく使ったゴダールの「勝手に逃げろ/人生」と比べても(アメリカ公開時は「スローモーション」というタイトルになったほど)遜色のない仕上がりだと思います。

演技、演出ともにすごい!  (2005-03-04)
ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの底力(?)見た気がします。ストーリー中で両者が入れ替わって、2人が同時に一人二役をやっていくのですが、見る側は本当に2人が入れ替わってしまったような錯覚を感じます。顔以外の身振り素振り、口調は完全に入れ替わっていて、内面的な表現も豊かに見せることができる演技力に脱帽。この演技に加えて、ジョン・ウーのアクション(ゴテゴテしてなくてよい)、無理の無いストーリー展開が絡まって完成度の高い映画に仕上がっていると思います。トラボルタの悪役は、いつもながらにカッコよすぎるくらいにカッコよい。

「自分はここにいる」  (2004-10-18)
トラボルタもニコラス・ケイジも好き嫌いがはっきり分かれる俳優だと思う。演技にクセがあるし、ルックスが嫌だという人(特に女性)もいるだろう。そんな二人がジョン・ウー監督のアクション映画で共演するのだから、それはもう濃い作品であることは見る前から十分承知である。

ケイジは情けない男を演じるのが実に上手い。堕ちていく駄目男がピッタリハマるのだ。眉毛を八の字に曲げて呆然とする姿は十八番といったところ。
対しジョン・トラボルタ。彼の何よりの持ち味は、すぐにでもキレてしまいそうなピリピリとした雰囲気ではないだろうか。血も涙もない悪役がよく似合う。
ニコラス・ケイジと、ジョン・トラボルタ。彼らはこの作品の中で、交互に二つの役を演じている。息子を殺され逮捕に執念を燃やす堅物な男と、ケラケラと楽しそうに犯罪を繰り返す最低な男。顔を手術で交換するという突飛な設定も、彼ら二人の迫真の演技によって十分活きている。

自分は自分、けれどこの顔は自分のものじゃない・・・本能的に襲ってくる憎悪と拒否反応は見ていてとてもリアルだった。正反対の人物同士であるから、尚更だ。脇を固めるキャストも皆魅力的。ジョアン・アレンが演じたイヴは気の毒な役柄だったけれど、最後まで芯の強さを感じさせて魅力的だった。
派手なアクションももちろんポイントではあるが、二人の男の入れ替わりとその後の劇的な展開がこの作品の一番の見所である。

ジョン・ウーの美学がハリウッドで炸裂  (2004-10-17)
「ブロークン・アロー」のジョン・ウー&ジョン・トラボルタのコンビに、ニコラス・ケイジが加わった力作。幼い息子を殺された警官が、狡猾な殺人鬼に復讐の戦いを挑む。これだけならどこにでもありそうな話ですが、傑作なのはこの2人が顔を入れ替えてしまうことです。1つの人格を2人で演じるジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの見事な演技力が、「男たちの挽歌」のジョン・ウー監督の卓越した演出力によって存分に引き出されており、この映画の最大の見所になっていると言えます。
家族や友人を常に大事にするジョン・トラボルタと、自分以外の人間をゴミ同然に扱うニコラス・ケイジ。性格がまるで正反対で、世界で一番憎しみ合っている2人の男が、互いの顔を交換して死のチェイスを繰り広げるという発想そのものに醍醐味がありますが、このストーリーをさらに魅力溢れるものにしているのは、ジーナ・ガーションやジョアン・アレンら脇役の存在。とりわけ、悪の世界で生きながらも善の要素を捨て切れないジーナ・ガーションの存在は、「ハードボイルド」のトニー・レオンや「男たちの挽歌」のティ・ロンに通じるものがあり、キャラクターがいかにもジョン・ウーらしい。彼ら脇役の存在によって、この映画は優れた人間ドラマにも仕上がっています。
アクションも勿論健在です。格納庫に激突する航空機、モーターボートチェイス、教会や刑務所での銃撃戦、等等。
スローモーションを多用したスタイリッシュなアクションと、複雑な人間関係が織り成すドラマが融合した、ダイナミックかつ繊細なこの映画によって、ハリウッドでのジョン・ウーの地位は不動のものになりました。ジョン・ウーが今後ハリウッドでどのような映画を作るのか、楽しみです。

顔は同じだけどキャラが違う不思議。  (2004-10-10)
息子を殺されその復讐をすべく仕事に一心不乱に打ち込む刑事とその息子を殺した凶悪犯の顔が入れ替わりお互いが逆の立場になってストーリーは展開していきます。

全く正反対ともいえる2つの役柄を2人とも見事に演じきっています。

顔は同じだけどキャラが違うという不思議さが面白いです。

ただ今品切れ → もっと詳しく..


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http://www.piyoyo.com/shop/asin/DVD/B0001LNN7A/


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