エイリアン2 完全版 アルティメット・エディション
(2007-03-27)
自分はジェイムズ・キャメロンの映画の中でもエイリアン2が大好きで、
VHSやDVDで100回以上は観ています。
リドリー・スコット監督のホラー性の高い1作目からうってかわり、
2は壮大なSFアクション映画になっていて、全く違ったインパクトを与えてくれました。
これは続編ものの作り方を心得ているキャメロンならではですね。
最近のモンスター映画は良いものがなく、このジャンル自体が
軽くみられがちですが、この作品を見れば
映画はジャンルで評価するものではないという事がわかると思います。
この映画は当然映画史に残るものだと思うし、最近のCG映画しかみていない
若い人には特に観てほしい作品ですね。
商品の方はディスク2枚組で、映像特典は撮影当時の裏話などがほとんど。
あとパッケージやディスクの入れ物がメタリックな感じで高級感がありカッコイイです。
エンタメ一級品
(2006-05-04)
本作は兵隊が鬼のように出てくるのに、最近の映画と違って
一人一人の個性がしっかりしていて、観客は自然と誰が誰だか
把握していける点が素晴らしいと思います。最近のこういう
ホラー物は例えばバイオハザードにしても観ていて全然
面白くなく、エイリアン2などと比べると、そのエンタメとしての
構造に雲泥の差があるように感じました。そんなにお金をかけて
いないはずなのに、えらくゴージャス感があり、地下施設が延々と
続いているかのような巨大な閉鎖空間、世界観の広さを感じさせます。
また時間の観点から見ても、この頃の映画は構成やストーリーなどの
スピードが最近の物に比べてじっくり描かれ、全体的に落ち着いた雰囲気があります。
近頃のエンターテイメントは音楽や映像が激しいばかりで監督が
一人ではしゃいでいる印象を受けるので、それらに辟易している人には
オススメの映画だと思います。特に終盤の激戦の畳み掛け、ラストの
シツコイほどの演出はキャメロンの真骨頂という気がします。
ここでもキャメロンは止まらない。
(2006-02-24)
今更、この映画の素晴らしさについて語る必要も無いだろうから、
私は究極版と名の付くだけあるファニーな特典の醍醐味について語ろうと思う。
ターミネーターが成功し、大好きなエイリアンの続編まで任されて、
ノリにノッていた頃のキャメロン。
噂はかねがね聞いていたが、実際はどうだったのかを
本人のコメントと周りの発言をもとに検証してみた。
やはり、この頃から一部友人を除くスタッフからの嫌われ者だったらしい。
完璧主義のキャメロンが命令を遂行できないスタッフをいじめる様子もきっちり収録されている。
さらには音声解説で友人ビル・パクストンらはこんなことを語っている。
「ある日、ジムがセットの小型飛行船に乗っていたときに屋根が落ちてきて怪我をしたんだ。
俳優が乗って無くてよかったけど、あれはジムが乗っていたからこそ落下したのかも」
又、当時、彼はターミネーターの製作も勤めた製作のゲイル・アン・ハードと結婚していた(後に離婚。彼は女暦が激しい)。
その彼女とS.ウィンストンの音声解説も少々面白いものがある。
ゲイル「このシーンを撮影したければ、自費でやりなさいと言ったの。
彼は自費で行ったわ」
ウィンストン「さすが、奥さんは強いね。彼も敵わない」
ゲイル「・・・。」
出来れば、当時結婚していたことには触れないでくれという感じだ。
では、何があったのか?多分キャメロンの浮気だろう。
さらに、キャメロンは音声解説の最後で、フィンチャー(エイリアン3の監督)をここでも皮肉っている。
「まあ、三作目でみんな死んじゃったけどね」
ジェームズ・キャメロンという男についてこのDVDは様々なヒントを与えてくれる。
映画も面白いが、さすがは究極版。客を存分に楽しませてくれる。
このDVDは自信を持ってオススメしたい。
安心してすすめられる映画のひとつ
(2006-01-06)
お約束娯楽映画監督キャメロンならではのエンターテイメント精神溢れる逸品です。
何度も観ました。
映画が純粋におもしろいと思えるのはとてもいいことだと思います。
魂斗羅ムービー
(2005-12-13)
キャメロン監督の2作目。前作と違い、SFホラーではなく、SFアクションになりました。迫りくるエイリアン、弾丸の嵐、次々に倒れてくエイリアン達と兵士達、ラストのクイーンとリプリーのローダー戦、男の子の大好きな要素がてんこ盛りの映画だと思います。一度見てしまうと抜け出せない世界観に仕上がってます。音楽も最高。よく見ると微妙に「ターミネーター2」の要素が入っています。(わかる人にはわかる。)まだ見てない方は是非!!手頃なお値段(=д=)!!いざ、2の世界へ。ちなみに「魂斗羅」とは、コナミのアクションゲームの事です。