泣けます。
(2004-10-13)
初めてこの映画を観たのはテレビの吹き替え版だった。その時は「いい映画だな」くらいで済ませていたのだが・・・。
数年後、なにかのきっかけで僕はビデオをレンタルしてもう1度観た。するとどうだろう。クライマックスのシーンで涙が止まらなくなり、お恥ずかしい話、終いには声を上げて号泣していた。映画やドラマを見ていてあれほど泣けたのは後にも先にもこの1度きり。
以来、僕にとってこの映画は常に別格の存在として心の中に留まり続けている。
まるで生きているかのような炎の迫力、息が詰まるような謎解きも重要な付加価値だが、やはり決め手はクライマックスシーンだ。アドコックスとともに落下する直前、弟を見つめる兄の眼。救急車でのやりとり。そして壮観な敬礼のシーン。あまりにも感動的で、一時期「バックドラフト観て泣かねえヤツは男じゃねえ!」という極論まで吐いていたほど。
とにかく、最高の映画。
サスペンスだったんだ!
(2004-08-01)
以前劇場で見た時に「もの凄い火事の映画」だったという記憶があります。
今回DVDでしみじみと振り返って見ましたら、何とこの作品は奥が深かったんですね。
火災の映像ばかりがクローズアップされていましたが、作品の本質はサスペンスであって、その中に親子愛や、兄弟愛、夫婦愛を盛り込んだ感動作だったんです。
私の人生を大きく変えた1作品
(2004-05-08)
あれは日々、所有するバイクのガソリン代・交遊費を稼ぐためにアルバイトに明け暮れていた高校2年生の時、特に消防士という職業に関心があった訳ではなかったのですが、映画の優待券があったので映画館に足を運び、「面白そう」という興味本位でこの映画を観ました。しかし、ただ「面白かった」という感想だけでは済まない、消防士の勇敢さ・使命感・チーム(隊)の団結力という物を感じ、それまで何気なしに大学(いけるかどうかもわからない状態でしたが・・・)に行こうかと思っていたものが、「この世界で働きたい!!!」と目指すべき人生の道が見えた作品でした。高校卒業と同時に消防士という職業に就き約10年が経ちますが、スティーブン(兄)の心意気に負けないような消防士であれるように日々訓練に励んでいます。
バックドラフト
(2004-04-04)
バックドラフトとの出会いは、日本初公開の平成2年夏でした。主演のカート・ラッセル、ウイリアム・ボールドウィンもいいですが、脇を固めるロバート・デ・ニーロやスコット・グレンでこの映画はしまってます。 単なるパニック映画にとどまらず兄弟愛、夫婦愛、親子の絆などヒューマンドラマが全編にちりばめられており、何回見ても胸があつくなりますね。 加えてサスペンスの要素も・・・。 DVDで、またあたらしい発見をしたいですね。
あと10歳若かったら消防士になっていたかも・・・
(2004-03-05)
私がこれを見たのが28歳の時でした。
あと10年この映画が公開されるのが早かったならば消防士という職業になったいたかもしれません。
もともと何か人の役に立つ仕事をしたいと思っていた私にとって、自分の命が危うくなるやもしれない消防士という職業は候補の一つになっていたかもしれません。
映画の中では複数のストーリーがおりませられながら進行して行きますが、消防士という職業に誇りを持っている姿が良く描かれている作品だと思います。
『You go,I go』
死と隣り合わせの仕事をしたものしかこのセリフは言えません。
深い感動を与えてくれた作品です。