雑多な要素を詰め込みすぎた失敗作
(2007-04-04)
キャストは豪華で特撮の面でもかなり工夫が見られますが
映画としては失敗作としか言いようがない出来です。
この映画の主役はイーキン・チェンで
「風雲 ストームライダーズ」で演じた役とかなり似通った役どころです。
というより、作品全体が「風雲」の拙劣な二番煎じの印象を受けます。
「風雲」のアーロン・クォックの代わりにルイス・クーが
イーキンのライバルでもあり親友でもあるキャラクターに扮していますが、
脚本のせいもあってか今一つ精彩を欠きました。
ただ、ティンカーベル風の妖精の美女を手に乗せて呼びかけるシーンなどは
実際には何も無い状態で話しているとは思えないリアリティがあり、
さすがだと思わせられます。
ヒロインを務めたセシリア・チャンは
一人二役(正確には一度死んで転生した同一人物)を演じており
美しく神秘的に撮られています。
しかし、根本となる諸設定が観客にとって
不明または曖昧なまま物語が進むので展開に入り込めず、
従って彼女を含めたどの登場人物にも今一つ感情移入出来ません。
更に不満を挙げればパッケージを見ると
チャン・ツィイーが主役の一人であるかのごとく錯覚しますが
本編では出番も少なく実質的に五番手以下の脇役です。
率直に言って、彼女の役は彼女が演じる必要性を殆ど感じなかったばかりか
劇全体のバランスから言って無くても良いキャラクターでした。
美々しく装ったヒロインのセシリアに対し彼女は汚な作りの扮装をさせられている上に
台詞も広東語による吹き替えで、彼女自身の声でないのも残念でした。
う〜ん
(2007-02-26)
とにかく全編みんな飛んでます。息つく間もないぐらいという感じ。セシリア・チャン、やっぱり綺麗ですね。チャン・ツィイーが主役かなと思ったら違いました。パッケージにはあんな大きく出てるのにね。でも、素顔?のチャン・ツィイーもいいなあ。特撮モノを受け付けない人には、この作品はダメでしょうね。
うーむ
(2006-05-03)
長い話をめちゃ短く詰めたみたいなかんじで話の展開があっさりすぎて、早すぎて、意味不明。アクションシーンもちょっと無理やりすぎではないでしょうか。これは1ですね。
『天上の剣』と『蜀山 天空の剣』の両方見ると2倍楽しい
(2005-10-08)
『天上の剣』と『蜀山 天空の剣』の両方見ると2倍楽しい
私は、この2作品を、何回も何回も見ました。
どちらも、蜀山を舞台に超人&仙人vs魔神軍団の激突で始まり、激突
で終わります。
たんなるB級娯楽映画かもしれませんが、ありえね~と言う内容
だから面白いのです。きっとスゴク好きな人がいるはずです。
どうやら『天上の剣』は、『蜀山 天空の剣』のリプレースらしい
のですが、私の気づいた類似点は以下があります。
1)『蜀山 天空の剣』に出てくる長いまゆ大仙人
(サモ・ハン・キンポー)は、『天上の剣』でも登場し、
透明な鏡の盾を武器に戦います。
2)善の超人&仙人の最強の武器
天撃剣と雷炎剣を合わせる事
各々の剣は、剣というよりは、光のエネルギーで小さくも
あるいは、何kmmの光線にもなります。
この2つを合一すると持ち主自身が光のエネルギー体となり高速
で移動することができるのです。
3)登場人物
『蜀山 天空の剣』の清姫(リン・シンシャー)と
『天上の剣』 麗しき女仙人『弧月(クーユ)』
は同一人物か?
余談ですが『蜀山 天空の剣』にはジュディオング
も仙人として出ています。
かっこいい!!!
(2005-04-13)
パッケージからは、チャン・ツィイーが主役(?)のような印象ですが、
この映画の主役はイーキン・チェンとセシリア・チャンです。
イーキンはもちろん、主役級の登場人物が扱う武器や、決めポーズ
などがとてもかっこよく、セシリア・チャンはとても美しい、それ
だけの映画ですが、個人的にはとても楽しめました。
イーキンファンで、時代活劇がお好きな方には、一見の価値があると
思います。