奇想の殺陣こそ天才ジャッキーの本質
(2007-11-07)
ジャッキー演じる主人公の父親や妹が出てきたりと、1作目の時は絶対、この設定考えてなかっただろうと突っ込みたくなる様なベタな続編の設定なので心配したが面白い。相変わらずドタバタシーンの殺陣なんか懐かしの名作「ヤングマスター」を思い出しました。そしてストーリーは完全に「インディジョーンズ」みたいですな。明らかに真似ているシーンもあるしね。90年代以降のジャッキーは衰えただとか、ハリウッドに行って駄目になっただとか、全盛期とは比べ物にならないとかいう意見はよく聞くけど元々ジャッキーの天才性というのはコミカルで奇想天外で楽しい殺陣の部分だと思いますね。若い頃の「ヤングマスター」からずっと変わらないこの小道具を天才的に使いこなす見せる殺陣は21世紀になっても健在です。80年代はスタントマン出身の体術とプライドからか周りのアクション映画の流れもあってスタントで頑張り過ぎる所が目立って、ジャッキーって常人では考えられない様な危険なスタントをするスター、そしてカンフー映画出身だからもちろん武術も凄いぞというイメージが固定されてしまった。大道芸人的なアクションピエロ要素を自他供に喧伝して大スターになったからそれは仕方ないが、本当にジャッキーが好きな人なら殺陣の部分を昔と変わりなく知的に楽しく見せてくれる今のジャッキーを見ても幸せなはず。本作はそんなジャッキーの特性とハリウッド映画のシナリオの巧みさと楽しさが融合した痛快娯楽作だと思います。
なかなか楽しい冒険活劇
(2006-09-17)
プロジェクトA(時計台からの落下)や
スパルタンX(ラストののフェンシング対決)を彷彿とさせるシーンに
思わずニヤリ!
ジャッキーとドニー・イェンの対決も見られて嬉しかった!
(決着のつきかたはアレだけど・・・ ^^;)
これは 友情と栄誉だ
(2005-05-22)
雪の北京、砂塵舞う大西部、詐欺師たちのNY。
そして、大英帝国、花のロンドン。
暗躍する義和団。
華麗な音楽と、ハデハデ、アクション。
ネバダのマハラジャ、迷活躍。
ファン・ウォン 、とても、チャーミング。
可愛いね。
オーウェン・ウィルソン のお惚け好色振りは、達人芸。
枕、乱れ飛ぶ、お馬鹿天国。
龍王とチャーリーチャップリンとコナンドイル。
皇帝、王位を巡る、ダブル大陰謀。
テムズ川、ビックベンでの華麗な花火。
友情と栄誉と愛の大満艦飾。
栄光と正義の爵位、永遠の家族愛に、
☆、イッパイ、☆。
映画好きのつくった映画
(2005-03-26)
監督の説明つきで映画が流れる特典映像があります。製作時の苦労や、アイディアなどを話してくれます。
ぜひ見ましょう。監督は声が良くて説明がうまい。映画作りが楽しくて楽しくて、の人のようだ。この人のもとで、ジャッキーが楽しみながらアクション・シーンをつくったらしい。
楽しくなる映画だと思います。どこをとっても楽しいですよ。
脇役もいい。
(2005-03-19)
スリの少年をやっていた子の顔の演技が良かった。
枕投げのシーンに出てきたおじさんも良かった。(スタッフのひとらしい。)
脇役ではないが、19世紀のロンドンもよかった。色が美しい。あまり正確ではないところもあるらしいのだが。