ジャスト30秒で・・・。
(2008-03-31)
「ある男がこお言った。サツの気配を感じたらジャスト30秒で高飛びしろ。その邪魔になるものはきれいに・・・。」この台詞がしびれる!最高の台詞。
クールな中にも人間的な魅力が一杯
(2008-03-31)
刑事と強盗犯という相対する切れ者二人はお互いを認め合いながらもそれぞれの生き様とプライドを賭けてクールに戦う。素性がばれたデニーロをお茶に誘うアルパチーノ。アルパチーノは例えこうしてお茶を飲んだ間柄であっても犯罪を犯したものは容赦なく射殺すると宣言。次のヤマは既に素性がばれたデニーロにとっては危険そのもので勝算は少ないが、仲間のそれぞれの抱える事情もあり最後に危険な賭けに出る。
デニーロも最後のヤマの後は、恋人と南の島へ逃亡を計画し足を洗うことにしていたが、仲間を裏切ったチンピラの居所がわかり、躊躇しながらも報復を遂行。最後にはアルパチーノに射殺される。チンピラに対する報告はそれまで徹底した計算ずくで行動するデニーロにとって、唯一感情が先走った行動であり、そこにクールでありながらも人間味の溢れるシーンとなっている。デニーロ・アルパチーノ共にかっこよく二大スターは打ち消しあわず、二人の魅力が存分に出ている作品となっている。
文句なしの傑作
(2008-03-05)
なかなかお目にかかれない素晴らしいキャストが揃った映画。
アルパチーノ演じる刑事役の仕事への執念と裏腹に家族との不和。「家族にだって仕事のことは話さない、それが仕事への緊張感を保つ」という言葉に色々考えてしまう。そこで仕事を優先できることが優秀な刑事の条件なのだろう。デニーロ演じる男は「いつだって逃げられるように何も持たない、捨てられないものがある奴がそんな男を掴まえられるか?」という、立場は違えど仕事に全てを捧げる男達のドラマが刻々と変化していく。
そして影でそんな男達に耐える女達の描写も素晴らしい。ヴァルキルマーが奥さんを迎えに来たときの奥さんの「逃げて」のサインをだすシーンは映画史に残る名シーンだ。
細部を語りだすと終わりそうに無いのでこの辺でやめておくが、一言で面白い。何度も観れる。
名作!
(2007-02-08)
かなりのアクション映画を観てきたがまちがいなくベスト3に入る。あとはみなさんが言う通り! 「これを見ろ!これを見ろ!」(劇中のワンシーンのパロ)
素晴らしい作品。
(2007-01-15)
強い信頼関係で結ばれた登場人物達。常に用意周到で逃亡の準備に余念がなく、逃げ切れる可能性の高いのが分りながら、仲間の復讐のためにUターンする主人公。我が身と子供の可愛さから、旦那を裏切るがギリギリのところで裏切りきれない女。生活を破綻させ、家族を犠牲にしながらも職務に忠実な警官。オジサンから若い女性まで納得できる作品。