作画ではこの1979年版が良いと思う
(2007-02-19)
1967年、1979年、2001年と3度テレビシリーズ化され、どれもそれぞれに素晴らしい。もちろん、後になるほどクオリティが格段に上がるのは確かであり、ストーリーそのものも、大人の鑑賞に耐えるしっかりしたものになるのだが、私はこの1979年版が大変に良いと思う。
それはまず、登場人物達の作画・造形が明らかに1979年版が良い。2001年版は、原作の絵柄を最大に生かすことを意図していたが、この1979年版の方が、サイボーグ戦士達の身体のプロポーション、ポーズ、動きが圧倒的にカッコ良い。また顔も、003が清純な雰囲気で愛らしく(このあたりは好みの問題かもしれないが)、002は2001年版が18歳と若年化したこともあるが、1979年版の男臭さが捨て難い。他の戦士達についても、概ね1979年版が良いと思う。やはり、漫画とアニメは違うと思った。
音楽はトータルで2001年版だが、1979年版のOPは別格だ。脚本、演出は2001年版が大人のアニメとして楽しみやすい。
総じて言えば、アニメとして楽しむなら1979年版の魅力が大きいと思う。
待った甲斐がありました…
(2007-02-18)
小さい頃に受けた鮮烈な衝撃が、そのままに新しい衝撃となって蘇りました。忘れられないあのオープニング。印象的な場面が流れるように織り込まれていく背景には、ジョーの憂いを秘めた横顔があって、吼えたかと思うと涙を散らす。30年近くを経た今見ても、胸がどきどきしました。
同じく昔見た「超銀河伝説」は、画面的には美しいのですが、大人になってから観ると、ストーリー的に物足りない映画だと感じてしまいました。でも、このTV版は違いました。造り手の方々のエネルギーがびしびし伝わってくるようで圧倒されます。009シリーズの持っている魅力を、TVの画面上でこれでもかと示してくれていると思います。
それから、他の方々も書かれていますが、ジョーが本当に良いです。作画でもストーリーにおいても、またCVでも、母性本能をくすぐらずにはおかないジョーの魅力を描ききったのは、このシリーズをおいて他にないと思います。杉山佳寿子さんのフランソワーズも、とても可愛くて素敵です。
30年近く待った甲斐がありました…幸せです。
業を背負って表に出さず
(2005-03-16)
平成版も良いですが故石森氏の作詞による本作のOP・EDは最高です。
キャラ的に興味深いのは冒頭でレーサーをしている002と009。
平成版ではガキ大将と優柔不断な委員長いった少年らしさがあるのに
対して精悍な戦士の魅力があります。(他のメンバーはあんまり変わらん)
残念なのは大風呂敷を広げすぎて尻すぼみになった宇宙樹編のストーリー。
島村ジョーは永遠に!
(2004-08-30)
平成版しか知らない人は、こちらをぜひとも見るべし!
絵が今より古いと思う人もいるかもしれないけれど、オープニングの歌を聴くだけで体がしびれます!ジョーの涙とあの歌!もうたまりません。井上和彦さんファンはもちろん、若い人にもおすすめ。
サイボーグとして、人間として、苦悩する彼らの姿に胸が熱くなります。絵は古いかもしれないけれど、感動に古さなどありません。
懐かしさに涙が出てきます...
(2004-01-23)
つい5分程前に届きました。
オープニングとエンディングをまず最初に速攻観ました。
やはりこれですっ これでなくてはっ!!
この曲を聴かないとやはり009らしくないと感じる方は決して少なくないはず。
つい最近アニメ化されたものも観ましたが、どうしてもその違和感を拭い去ることが出来ませんでした。
メニューからオープニングとエンディングを直接選べるのが実に嬉しいです!