ロバートレッドフォード、音楽共にすばらしい。
(2004-03-18)
印象的なラストシーン。青い海と、ロバートレッドフォードの台詞が素晴らしいと思いました。シドニー ポラックらしく、渋いセンスが光る秀作。また、音楽も深い印象を残します。デイブグルーシンのスコアをバックに、アルトゥーロ サンドバルがリードをとってトランペットを吹く、シンフォニックな響きが、物語に深みを与えています。ほか、デイブ ヴァレンティンのフルートや、ドリィ カイミの歌が、風のように歌っています。そう、音楽だけをとっても、5点でしょう。
レッドフォードはなぜ、この映画に出演したのか?(笑)
(2004-02-22)
1.いい男振りを、見せたかったから(笑)
2.自分の監督作品の為の資金稼ぎ
3.自分のポリシーに合致した映画だったから。
この映画、評判は散々だけど、レッドフォードはなぜ、この映画に出演したのか?
たぶん、2.が一番の理由なんだけど(笑)実は3.の線もあると思います。
この映画が公開(1990)される前々年の1988年、レッドフォードは監督作の第2作となる「ミラグロ 奇跡の地」を制作、そしてこの映画公開後の1992年には「リバー・ランズ・スルー・イット」を監督してます。間違いなく資金稼ぎは目的の一つだったはず…でも、レッドフォードは単なるラブ・ロマンスに出演する気はなかったわけで、そこには彼らしいこだわりがあった、と自分は読んでるんだけど。
この映画の舞台は、1958年末のキューバの首都ハバナです。カストロによるキューバ革命達成前夜、実際、この映画のラストは…でしょ(笑)
レッドフォードは、見せかけの繁栄を誇るバチスタ政権によるハバナを愛する人間を演じ、彼と恋いに落ちるヒロインは、カストロ側の女性でしょ?
つまり彼の姿を通して、キューバとアメリカの引き裂かれた関係を描いた…というのが、自分の深読みです。つまりこの映画って、一見ラブ・ロマンスなんだけど、実は政治映画だというのが、自分の意見です(笑)
だから☆は三つ。だって深読みしなきゃ、意図が伝わらない映画だから(爆笑)
レッドフォードは老けました
(2004-01-11)
レッドフォードの名前を見て、DVDを見ました。しかし、すごくがっかりしました。ストーリーもいまいちで、レッドフォードの演技力も全く見えてこないです。皺だらけの顔を見て、レッドフォードも年取ったなあと思うしかないんです。
あいかわらずのレッドフォード。
(2003-11-18)
ロバート=レッドフォードの最高傑作はなんといっても「スティング」です。
で、その後の彼の映画なんですが個人的には好きだから許せているけれど、知らない人が見たら「キザ」すぎるのではないかと。
この映画もそうです。
とにかく、“ギャンブラー”という設定からしてキザ。日本なら博徒です。次にあれだけかっこいいのに悪い女にひっかかって……
シチュエーションこそ斬新ですが、話の筋は普通のメロドラマです。最後のレッドフォードが格好良すぎるところが受け入れられるかどうかでしょう。
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